こちらも2日目の午後、静岡から1泊2日で来た韓流チング ユリちゃんと合流して観ました。
こちらは東大門の「MEGABOX」で鑑賞。この映画館、かなり穴場で超・良かったです!!
イスも座り心地から広さも!!何よりも人が少ない!!
そうそう・・以前は「東大門運動場駅」だったのですが昨年10月末に駅の名前が「東大門歴史文化公園」に変わっています。運動場が移転したので・・・。
さて作品の方は・・・タイトルの「容赦」はハングルで「ヨンソ」と言います。また「許し」も同じく「ヨンソ」です。
この2つの意味が映画のキーワードになっているのですが・・
アイビーの率直な感想は「ストーリーは面白いけど残酷すぎる」と最初にユリちゃんに言っちゃいました!!
あらすじが・・・『科学捜査隊最高の実力の解剖検査医カン・ミノ教授(ソル・キョング)。唯一の家族である娘と、もっと多くの時間を過ごすために仕事を整理した彼は、最後の事件の依頼を受ける。それは錦江で発見されたバラバラ殺人事件。六つに切り裂かれた美しい女性の死体、片方の腕がない前代未聞の事件だった。優れた推理力と行動力を持った熱血女刑事ミン・ソヨン(ハン・ヘジン)の推理で、容疑者はイ・ソンホ(リュ・スンボム)に絞り込まれる。』
ソン・キョングの考えとリュ・スンボムの考え・・・2人のそれぞれの過去から来る事件なのですが・・見ていてゾクゾクしたり、ハラハラしたりでスリルが多かったので、それが面白かったのですが、内容自体がとても残酷で悲劇なお話です。
初の映画出演だったハン・ヘジンさんは今まで見たことの無い役で新鮮でした。
また殺人容疑者にされたリュ・スンボムも、いつも代わった役?が多く今回も意外に奇妙な役で演技力が素晴らしかったです。
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