韓国で累積観客動員数は1230万人を超え歴代1位の「グエムル~漢江の怪物~」(1301万9740人)と2位の「泥棒たち」(1298万3334人)に並ぶ歴代3位になった作品。
この映画にテヒョン君がバリアフリーバージョンで画面解説ナレーションに参加し、
才能寄付(公共の利益のために自分の才能や知識を無料で提供すること)することになりました。
バリアフリー映画とは、視覚障害者のための画面解説と聴覚障害者のための韓国語字幕を入れ、障害に関係なく誰もが見られる映画のことを指す。
アイビーも号泣した映画・・・・
ぜひ多くの方に見ていただきたいし、もちろん日本でも公開されてほしいですね。
こんな素晴らしい作品にテヒョン君も参加できるなんて素晴らしい!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/95/6fbacabf1162b7ef864bdb49e39ba21f.jpg)
「7番部屋の贈り物」のバリアフリーバージョンはバリアフリー映画委員会が制作を担当し、映画の投資・配給会社であるNEWが制作費の全額を支援する。
これまでに制作されたバリアフリー映画は、師団法人バリアフリー映画委員会の自主制作または、映画進行委員会の支援のみで行われてきたが、
今回は投資・配給会社のNEWが制作費全額を支援する韓国初のケースで、文化芸術企業の社会貢献活動の模範的な事例となった。
チャ・テヒョンは愉快で親しみやすいイメージが映画の温かい雰囲気にピッタリだということで、「7番部屋の贈り物」のバリアフリーバージョンの制作が決まるやいなや、画面解説に積極的に推薦された。
趣旨に共感し、喜んで声の才能寄付を引き受けたチャ・テヒョンは、二人の子供の父親としての真心を込める予定だ。
チャ・テヒョンは「バリアフリー映画で画面解説をする機会をいただき、嬉しく思っている。
今回の作業を通じてより多くの方々が映画を楽しませられると思うと、俳優としてこのような意味深い作業に参加できることがさらにありがたい。
これからバリアフリー映画がもっと活性化し、多くの関心と参加があってほしい」と感想を伝えた。
また「私自身もとても楽しく観た『7番部屋の贈り物』のバリアフリーバージョンなのでさらに特別だし、イ・ファンギョン監督と再び一緒に作業することになり、
心から楽しみにしている」と付け加えた。
チャ・テヒョンは数日内に映画「チャンプ」でタッグを組んだイ・ファンギョン監督とレコーディングを行い、もう一度息ピッタリの姿を見せる予定だ。
「7番部屋の贈り物」はある日、予期せぬ事件に巻き込まれ、濡れ衣を着せられて刑務所に収監されるヨング(リュ・スンリョン)と刑務所の7番部屋の仲間が
、ヨングの娘イェスンを刑務所に招待するために繰り広げるハプニング満載の物語を描いた。
リュ・スンリョンのほかにも、パク・シネ、オ・ダルス、パク・ウォンサン、キム・ジョンテ、チョン・マンシク、キム・ギチョン、カル・ソウォンなどが出演した。