3日目
今回は2泊3日の韓国旅行で短い時間の滞在。
(毎回、1週間は滞在してますから・・・)
この日は夜便での帰国でしたので・・・
朝は11時前にホテルを出発。
かほるさんは延長滞在で・・ホテルが変わる為、タクシーで一緒に江南のホテルに移動。
その後に新沙(シンサ)駅までバスで移動。
セマウル食堂 新沙駅店で朝食+ランチを!!
ただバスで行ったのでえきがどこか分からず・・・駅の出口も分からずで少々迷いましたが・・
アイビー達が行った時間が12時、5分前だったので席も空いてましたが・・
10分後には満席、外で並んでいるくらいに溢れてました!!
さて、アイビーは韓国のキムチチゲにハマッていて・・・
今回も「7分キムチチゲ」で有名なこのお店に来たのに・・・
目に付いてメニューで「セマウルテンジャンチゲ(味噌チゲ)」を注文してしまいました。
こちらもなかなか美味しかったですが・・・
ここは支店もかなり多いので次回、必ず食べて見たいと思います。
お腹いっぱいになった後は地下鉄で移動。
景福宮駅のコインロッカーでアイビーは帰国用の荷物を預け・・・
景福宮駅の近くから本当はバスで行くはずでしたが・・・バスが見つからずタクシーで。
バスは3番出口から1020/1711/7016/7018/7022/7212のバスで行けます。
「キム・ギチャン誕生百周年記念展」を見に行ってきました。
「イエスの生涯」連作11年ぶりに公開だったそうで・・・
キム・ギチャン氏は7歳の時、腸チフスと聴覚を失った画家は、生涯「音のない世界」を十字架のようになって住んでいた。
イーグル燃える不死鳥(不死鸟)を描いた「太陽を食べた鳥」(1968)は、障害にめげずに画業(畵业)を続けるであろう決心した画家の自画像である。
ウンボ(云甫)ギムギチャン(1913〜2001)の誕生百周年記念展「イエスと耳の聞こえない量」
代表作「イエスの生涯」(1952〜1953)
あまりキリストには詳しくないですが・・・絵で知る楽しみを教わった気がして感動でした。
韓国版と言える「イエスの生涯」は時代を感じない今の時代に描かれても可笑しくない絵の素晴らしい感じもありました。
また小さな美術館ですが・・3階から外に出られるのですが・・・石坡亭(ソクパチョン)
ハンソンの別荘の一つとなっていて・・・本来7つの建物で構成されていましたが
現在は、母屋、サランチェ、別棟のようなサルリムチェと中国風の東屋など4つの棟が残っています。
急な坂ですが自然を感じる事ができるのと韓国の昔の時代も感じる事ができます。
散歩コースもあり、寒さも感じましたが紅葉が残っていてステキでした。
鑑賞後はバスで景福宮駅まで戻ってきた後にカフェでお茶をしてかほるさんとお別れ!!!
アイビーは地下鉄で金浦空港へ・・・
19:45の大韓国空で羽田へ到着。
短い時間でしたが12月の韓国を体験できました。
思ったより寒くなかったソウル・・・
今週から東京もソウルも寒くなるようで・・・
韓国の空を霧のように覆い、国民の健康に対する脅威となっている微小粒子状物質(PM2.5)
問題になっていた中国からのPM2.5!!
ソウルがどんより曇っていました。
中国問題で大きくニュースで話題になっている中、
多くの中国人韓国客を見かけ、大量にショッピングしている姿に少々イラってすることもしばしば・・・
今の韓国は日本人より中国人で占めていますから・・・
あ~~、次回は1月です!!
早く行きたい!!!!!