3泊4日ととっても短い旅行でしたが見れるところは見たぞ！！と思える充実した旅行でした。
今回もステキなかほるさんとフランソワさんのおかげです
念願だったメジャーリーグでイチローの試合が見れたのも、一人でバスに乗ったり、観光したり、食事したり買い物したり難しいことですが、やってみるとホントに楽しかったです。
サンフランシスコはヨーロッパと同じような町並みにも見えるのですが建物の高さが違うくらいで街はホントにキレイ。
ココに行って1番感動したのは、かほるさん達の自宅
サンフランシスコ市街のど真ん中の高層ビル、43階建ての37階（36階まではオフィスらしい）ロビーからしてホテルみたいでしたから・・。
部屋に入ると一面ガラス張りの窓から全体の景色、お天気が良いと「ゴールデン・ゲード・ブリッジ」が見れるくらいです
リビングの広さはアイビー自宅の玄関から部屋まで広さ
アイビーに貸してくれた部屋も広かったが、ドレッサールーム＆シャワールームは自宅に2つもあるので一つはアイビー用に使用させてもらったくらい
またベットを表に出すと明るいのでと・・・クローゼットルームへ（ベットが入る事もすごい！！）
この部屋がアイビーには、とても快適で久しぶりに朝寝坊しましたから・・・
滞在中は何もかもがとても快適でした（笑）
携帯電話は電源を入れて確認するくらいだったのですが、サンフランシスコの時間に設定され、日本時間まで表示。時差はマイナス17時間
次回の冬はまた韓国に行きたいですが、他の国へ行って色んな物を見たり体験したり経験してみたい事が増えます。
アイビーの場合、韓国映画やドラマのロケ地巡りが大好きなので、ロケした海外に行くのも楽しみでチャレンジしたいです。。。
店員10人ほどの乗り合いバン、この日はアイビー達と他に4名しかいなく、普通は10名しっかり乗せて移動するようです。
自宅前にお迎えにきてくれて＄20。黒人のステキなお兄さんが親切にアイビーのスーツケースをトランクに運んでくれました。
空港でチェックインして時間までは、かほるさんとコーヒータイム。
出国手続きも終わって機内に入った時から、出発と同じで寝る態勢だったのですが・・・
隣に座ったアメリカ人の男の子が日本語で挨拶してきてから・・・会話が始まり12時間のフライト、睡眠時間は3時間あったような・・なかったような流暢な日本語でずっ～～～～～と話しかけられていました
フィッシャーマンズワーフとピア39の間の通りにある「ボーディン」と言うお店で食べました。
店内もステキで天井からレールでパンの入ったカゴが移動されています。
ウインドー越しではパン作りの光景も見れます。
レジにて注文した後に名前を言うのですが・・・日本名は難しい？？アイビーの簡単な名前がまちがってレシートに記載され・・・思わず1人で笑っちゃいましたが・・・。
かほるさん達の行きつけのお店のようでスタッフの方もとても気さくで親切でした。
アイビーはかほるさんのオススメでカリフォルニアロールやお刺身盛りなど豪華に食べれました。
盛り付けも外国人がとても気に入るようにキレイに盛り付けしてくれて日本では珍しい感じでしたが、見ていて食べるのがもったいないくらい見ていて楽しい感じでいっぱいでした
ココでも自前の醤油を持参して来たかほるさん達。
最後はフランソワさんも大好きなウニを一緒に注文、どれもかしこも超・美味しかったです
ケーブルカーを降りて、一応見ようと向かったのですがショッピング・ゾーンでブランドが大きな建物で並んでいました。
他にもデパートやブティック・シアターなどがあるそうですが、アイビーには観光の方が楽しい事に実感。
アイビーもチャイナタウンの入り口、大きな門をくぐり、中に入っていったのですが・・・ついつい目に付くのが大好きなパワーストーン！！
「買おうかなぁ～～」なんて、そんなお店ばかり探しチャイナタウンの広さに気づかず「意外に小さいのね」と思いかほるさん宅へ帰宅。
帰宅して「観光の報告」をしたらアイビーが見たのはチャイナタウンの2区まで・・・実際は24区画で縦に8区画、横に3区画あるそうです。
奥まで行けば中国の銀行や学校もあるそうで・・・ココは失敗しました。
サンフランシスコのお土産としても今や欠かせない存在のチョコレートのお店。
イタリア人、ドミンゴ・ギラデリが、1849年にアメリカに持ち込み、製造・販売を始め、成功を収めたチョコレートが、ギラデリチョコレートです。
店内はすでにハロウィンのディスプイでチョコのパッケージも可愛くなっていました。
試食用にくれたチョコ・・・甘かった。
ピア３９内には、ショッピングセンターと人気のアトラクションの建物が立ち並んでいます。お店、レストラン、ビデオアーケード、ストリートパフォーマンスで賑わっています。
名物はカリフォルニアシーライオン(アシカ)を見ることです。大きな体で鳴き声をあげてる様はとても愉快で飽きることなく見ていられます。
ピア41にある有名な看板フィッシャーマンズワーフ。
観光客で込み合う屋台があり、ここで食べる蟹やクラムチャウダーあたくさんありました。
始点から終点までは約20分から30分。料金は、1回の乗車につき＄5。チケットは、発着所にあるブースで購入するか、乗車後、車掌に支払う。
チケットを購入して乗車するまで・・・な・なんと待ち時間1時間くらい。
座らず、立って乗るの人が多く、乗っているととっても楽しかったです。
フルーツの盛り合わせにヨーグルト、シナモンロールやパンを用意してくれました。
時間的にも混んでいたのですがすぐ、座れました。
アイビー達は小龍包など3品を注文。どれも美味しかったです。
マリナーズ観戦
この日は対岸のオークランドへ「バート」と言うサンフランシスコと対岸のイースト・ベイを結ぶ湾岸地区高速鉄道で移動。フランソワさんとは球場で集合。
チケットの買い方は分かりにくく、かほるさんに買ってもらいました
外から見たときは、あまり分からなかったのですが中の球場は意外に小さく古い感じでした。
出だしからイチロー登場に興奮のアイビー、写真撮りまくりでしたがお顔が写らず背番号ばかり・・・
イチローも2安打ですごかったです
移動は船でしたので「ピア33」という場所からフェリーに乗ります。ココまではかほるさんが一緒でしたがフェリーからは一人観光
乗船時間はたったの10分
フェリーを降りると観光客の進む方へ一緒に行かないと入り口が分からない感じ。
入るとオーディオ・フォンを貸してくれます（各種言語あり、勿論日本語もあり）これを聞きながら、各自のペースで見て回れます。アイビーが「日本人」と言うとお兄さんが「コンニチハ」と日本語で答えてくれました（笑）
約1時間かからない感じでしたが島内を充実して回れました。
お土産コーナーにはなぜか・・・塀の岸壁の欠片が販売されていましたが・・・
火曜日は無料で入れるようで鑑賞する人がいっぱいでした。
アイビー自身、芸術にコメントする資格はないのですが、現代的な作品が多かったのと、思わずアイビーも頑張れば作れそうと思う作品も多かったです
後でガイドブックで確認したら大人＄１5、１２歳以下無料、木曜の6:00PMから9:00PM半額、毎月第一火曜日は終日無料だそうでラッキーでした
アイビーが乗車したのは「Fライン」
車内は広く、利用者も多いです。＄2でおつりはもらえないそうでピッタリの支払いがいいらしい
料金を払うと「トランスファー」がもらえます。これがあれば90分は何度でも無料で乗車が可能です。
写真では分かりにくかも・・ですが降車したい時は窓の上にある紐を引っ張ると降車サインが点灯するようです。
店内はTVがあってスポーツ観戦できるようになっています。野球の中継とテニスの中継で2台のTVが見えました。
調味料がたくさん置いてあるのですが、さらにかほるさんが辛い調味料を持参して来ていました。
サンフランシスコのビール。
学生さんがたくさん落書きしています。
かほるさん自宅に到着後に・・・
材料を用意してくれていたので・・・仕上げ（焼く係）はアイビーが
上手に焼けて美味しかったです。全部で4枚焼きましたが、お腹一杯で焼きそばまでは無理でしたが・・・。
