節分いわし

明日が立春ということで今日はその前日の節分、まあ、大晦日みたいなものでしょうか？
大寒の最後の日ということで、本来ならば今日が寒さのピークと言いたいところなんでしょうが、どうしたわけか春を思わせるような陽気の宇都宮界隈。(^^;　いったいどうなっているんでしょうかね。

節分の習慣自体は中国から伝わったとされていますが「鰯（いわし）の頭を柊（ひいらぎ）の枝に刺したものを玄関に飾る」という＜節分いわし＞の風習があるようです。
いわしを焼くと出る激しい煙と臭いで邪気を追い払い、そして柊の針で鬼の眼を刺すという魔よけの意味があるそうです。


邪気を追い払ってくれて健康のためにもということで、今夜の我が家の食卓には＜イワシ＞　GRデジタルⅢ　ノートリミング　露出補正+0.7
＜鰯の頭も信心から＞なんてことわざもありますが、なにごとも信じることが大切ですからね！


季節の変わり目には邪気が生じる・・・とのことです。
ところで、立春の明日から邪気じゃなく寒波がやってくるそうですので、くれぐれも御自愛のほど。(^^)v