
約3年ほど続いている新型コロナウィルスの影響が残っている中で過ごしてきた2022年がまもなく終わろうとしています。
いつまで続くのかと云った焦燥感に駆られながら、様々な事を経験して心が決まらず迷った年であったことが今年の反省点かなぁ。(^^;)
どこかで聞いたことですが、「そういう時は、たゆたえども沈まず」だそうです。揺蕩う(たゆたう)とは心が決まらず迷うこと。
元々は<Fluctuat nec mergitur>という意味のラテン語で、<フルクトゥアット・ネック・メルギトゥール>と読むようです。
どんなに揺れても沈むことはない。沈まなければいつか必ず前に進めると励まされて迎えた年末です。

今年最後の写真は<南天> 難を転じるオマジナイ。(^^
そんな思いの中、またひとつ年が暮れていきます。
来年こそ、皆様にとって、事務所にとって、そして家族と私にとって、良い年となりますように!
では、皆様、よいお年をお迎え下さいませ。(^^)v
-山形建築研究所-ウエブサイト
良い言葉です。自分自身の励ましの言葉に使わせて頂きます。
今年もありがとうございました。どうぞ良いお年をお迎え下さい!
あけましておめでとうございます
言葉の由来は船乗りさんが どんなに船が揺れ動いて傾いても
元に戻り沈没する事は無いという考えから来ているそうです
昨年は僕も ブログに書いていませんでしたが色々なことがあった一年でした
日常の中で心が落ち着くことはないかもしれません
でも 船のように傾いても 必ず戻れるんだと思ったら気持ちが楽になりました
ところで 6×6さんのブログも うちのブログも今年で15年目に突入することになりますね
お互い続けられるところまで続けていきましょう
今年もお付き合いのほど、よろしくお願いします