近所の公民館の図書室に文庫本30冊を寄付したついでに、
以前習っていた書道教室に立ち寄ってみました。
お懐かしや～、この風景っ
6年ぶり？
師匠亡きあと、指導者になった友人のNさんが丁度いてくれて、
30分も話し込んでしまった。
私が書道教室を辞めて1年後にコロナ過になり、
他の門下生も次々に辞めていった、と聞きました。
まぁ･･･そうなるよねぇ。
一時は公民館が閉鎖されてたわけだし･･･
そうそう、Nさんも私と同じく「光る君へ」を楽しみに見ていると言うので訊いてみた。
私：この間、道長が本当に筆を持って仮名を書いてたよねぇ？
筆の持ち方も正しかったし、柄本佑さんて書道をやってるのかな？
Nさん：少しは書家に教えてもらうんじゃない？それにさぁ･･･
藤原道長って自筆本が残っているんだけど、それほど達筆じゃなかったらしいよ
私：そうなんだ～じゃあ、筆耕さんを使うまでもないのかなぁ？
今後も道長の指先に注意してよく見てみましょう 笑
Nさんは、最近 田辺聖子さんの『源氏物語』を読み始めたそう･･･
私も読みたいなぁと思っていたところでした。
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