昨日のブログで綴ろうと思ってたのに忘れてた、
大河ドラマ「光る君へ」の話･･･
な、直秀がぁ～～～
刺殺されてしもうたぁ～～
予想だにしなかった展開で「嘘じゃろっ！？」と福山弁で叫んでしまいました
前々回のこのシーン･･･
直秀：一緒に行くか？
まひろ：行っちゃおうかな･･･
平安時代に、まさか「行っちゃおうかな」とは言わないとは思うけど
胸キュンポイントでしたねぇ～
最終回までまひろを支えて欲しかったな､
まひろを巡って、道長と三角関係でもなんでもいいから･･･
前々回の。
「打毬」で争うこの四人衆のシーンが、韓国ドラマの「トキメキ☆成均館スキャンダル」ぽくて、
カッコ良かった～
（打毬【だきゅう】とは、馬に乗って棒の先で毬をゴールに入れる平安時代のスポーツ、ポロですね）
まぁともかく「直秀」ロスです･･
演者の毎熊克哉さんは、福山市出身の役者さんなので、
これからも応援したいな～～
「光る君へ」の後半に、別の役で出演してくれないかしらん？←期待大
さてお仕事は。
日曜日の夜に完成したプロットを今朝データ送信して、
午後、OKのお返事いただきましたっ ホッ
ネーム作業に入る前に、
今とっかかってる原稿の、まずは下絵を先に終わらせなくっちゃ
と私も大騒ぎしました。
道長が「手荒なまねはするな」と言って渡したわいろが大金すぎて、殺しを命じられていると誤解されたのかな？とか、
あれで、二人が関係していることがばれて、藤原家的に問題があったのかな？とか、
この事件をきっかけに、道長は権力を得なければならないと決心したのかな？とか。
とにかく、なんで殺されたんだか、わからない～！
直秀って、名前が漢字だし、馬に乗れるし、ただの芸人、庶民じゃないような～？
どこかの貴族の落とし胤？
毎熊さん、NHKのドラマに良く出演してますよね。今ＢＳでやってる「まんぷく」とか、「京都人のひそかな楽しみ」では、ちょっと陰のある（秘密を持つ）役で、あの阿修羅みたいな眉が印象的でした。眉をひそめると、ホントに阿修羅に似てるのよ～♡
広島出身なんですね～。なんとなく「長州」っぽいなと思ってました。納得～。
突然のお別れが寂しいので、この後も、双子のお兄さん役（貴族）とかで出てきてくれないかと思います。
やはりショックでしたか、直秀が刺殺された事･･･！
架空の人物だから、簡単に殺さたりはしないと思ってたんですがねぇ～･･･
義賊として庶民のヒーローになってほしかったし･･･
毎熊さんは、元々映画監督志望だったそうで。
死んだ直秀の指に握られていた土、のアイデアは毎熊さんご自身だったそうですよ（脚本には無かった）
あれが余計に涙を誘いましたよね～～･･･
双子の兄！！それ、いいですねぇ～！
SNSに投稿してみようかしらん？笑