今日からやっと仕事、ペン入れ作業を始めました 笑
2作品分あるので先は長いぞ~
目標は今週末までにペン入れを終わらせ 来週半ばにトーン貼り作業まで進む事。
・・・・
予定通りに出来るかなぁ?←なんか他人事
昨日の大河ドラマ『光る君へ』
道長が頼りきっていた陰陽師の安倍晴明、臨終の床・・・
安倍晴明と言えば、
フィギュアスケートの羽生結弦選手や映画の山崎賢人くんといった青年のイメージあるけど、
清明さんが占い(天文道)で有名になったのは40歳になってから、だそうで。
遅咲きだったんですねぇ・・・
そして83歳で亡くなるまで一条天皇や道長を支えていたようです。
(平安時代では異例の長寿なのでは?)
京都の清明神社には妹と2回お詣りに行きました、その時に拝受した「方除守護」の御守りを
未だ壁に貼り付けたまんまなんだけど、もう1年半経つので効力薄れてるかも・・・
清明さんが生まれたのは京都ではなく、大阪にある清明神社の方だと後で知ったので
次回はそちらにお詣り行きたいです。新しい「方除守護」も欲しいし・・・
道長に頼まれて、書き始めた物語・・・
いづれの御時にか 女御 更衣あまた候ひ給ひける中に、
いとやむごとなき際にはあらぬが、すぐれて 時めき給ふありけり---
高3の古文の教科書でした、『源氏物語』。
なぜかしょっぱなの この一文を暗記させられてたっけ。
このシーン、美しかったですねぇ・・・
決して結ばれることのない さだめ。
まひろと道長はこの先、どうなっていくのだろうな・・・?