海花週末コース

　　料理の登場が遅くなってしまいました。
　　今、チャイハナ海花は、どんな料理を食べさせてくれるんだろう？
　　と思っている方も多いでしょうね。
　　そんな方々に、週末のみのランチ、
　　海花週末コース1980円を先ずご紹介しましょうね。

　　基本的におまかせで、要予約ですのでご注意を！


　

　　ある週末のコースです。
　　さくら茶で歓迎してくれました。
　　いい香り～

　　クラッカーの上には、手作りのカボスのジャムと
　　これまた手作りのラムレーズン。
　　大ぶりのレーズンのほのかなラム酒の香りが何とも言えません。


　

　　そして、出ました！
　　真玉の岩ガキ。
　　もう見るからに、トロッとプリプリッと…
　　また食べたくなってしまいましたよ。
　　カキのシーズンもあとわずかです…

　　以前、ご紹介した三種盛。
　　これも季節ものですから、今だけ。
　　ツクシもふきのとうもカキもそろそろ食べおさめかもしれません。
　　でもまた新しい季節の旬なものが登場するでしょうから
　　それはそれで楽しみです。
　　ここで思いっきり季節を堪能したいものです。


　

　　パパド。豆の粉の揚げせんべいです。
　　パリパリと食べてしまいます。

　　そして、ピリ辛のラッサムスープ。
　　ピリ辛具合が心地いいのですが、冬はもっと辛いとか。


　　

　　いよいよメインの登場です。
　　いろどりの美しさと種類の多さに目移りしてしまいます。




　　サラダには、菜の花がさりげなく添えられていて
　　季節感をここでも感じられるのが嬉しいのです。


　　　　　　　　　

　　上は、インドの揚げパン「サモサ」。
　　そして、インドの天ぷら「パジャ」。


　　

　　そして、お待ちかねのカレーが登場。
　　この日は、ホウレン草とダール豆の「パラクダール」。
　　何とも言えないやさしいお味。
　　久しぶりにマスターのカレーを食べました。
　　私と友人はもう少し辛くて良かったかなと
　　話したのですが、辛さも調整できるようです。
　　今度はもっと辛くしてもらおうと思ったのでした。


　

　　そして、ラッシーとインドのパン「チャパティ」。
　　やっぱりラッシーは最高です。
　　濃くてまろやかでコクがあって、こんなラッシーには
　　なかなか出会えません。


　　

　　そして、最後はコーヒーとデザート。




　　器もおしゃれでシンプルでとても好きです。


　　　　　　　　

　　ゆみさんの手作り濃厚マンゴープリン。
　　これは絶対食べて帰りたいデザートです。
　　みんなに自慢したいデザートです。


　

　　デザートまで、時間を気にせず、ゆっくり会話を楽しみながら
　　料理も楽しむ海花週末コース。
　　町の中では時間に追われ、食事と空間とおしゃべりを
　　楽しむ余裕がありませんでした。
　　でもここでは思い切り時間を忘れてほしい…
　　チャイハナ海花は、そんな大人の空間なんです。


　　　　チャイハナ海花　　 0978-53-5754

　　　　　完全予約制です。お電話ください。

　　　　　定休日：毎週月曜日・第３火曜日

　　　　　　　　　　　　豊後高田市臼野3332-1

箸やすめ

　　

　　インド料理とこの組み合わせ
　　なんともシブいでしょ！？

　　「いぶりがっこ」
　　聞いたことはあるけど初めて食べました。
　　燻したいい香りがしましたよ。
　　その土地の保存食なんですね。
　　食べて納得しました。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　私も食べたことがありません。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　すごく気になります。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　要は漬物の燻製なんですよね。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　チーズや鮭を燻すのはわかるんですが
　　　　　　　　　　　　　　　　　　漬物を燻すなんてねぇ…

おこた

　　

　　おこたは気持ちいいけど

　　ちょっと暑くなっちゃった…

昭和の建物

　

　　チャイハナ海花は、小さな川沿いにあります。

　　　　　　　　　

　　お店は、外から見ると、ごく普通のお宅です。
　　気をつけて見なければカフェだなんて気づきません。
　　でも昭和の味のあるお宅です。



　　驚くのは沖縄？
　　と思ってしまうような門の上の置物？です。
　　鬼瓦みたいなものなんでしょうか？！
　　まるで狛犬のようにも見えます。

　　　　　　　　

　　そんなことを思って下を見ると
　　歓迎されていることに気づきます。



　　入口には、メニューがかかれています。
　　海花週末コース　1980円。
　　期待で胸が高鳴る瞬間です。

　　

　　一瞬、造花？
　　って思ってしまうくらい美しい椿もやさしく迎えてくれます。
　　あまりに美しすぎて、思わず触って確認してしまいました。

　　あ、本物だ…！

　　入るまで楽しめるお店です。
　　

出番待ち

　　

　　来る春にと明るいキャップを買ってあげたんですが、
　　この寒さ。
　　もう少し待ちましょう…
　　マスターのウォーキングのアイテム
　　キャップ＆サングラス



　　　　　　　　　　　　　　　　　ホーント！早くあったかくなってほしいです！
　　　　　　　　　　　　　　　　　野山を歩き回る健脚マスター。
　　　　　　　　　　　　　　　　　私も少し見習わなければなりません…

賄い最高！

　　この寒さで海花は開店休業！！
　　それじゃとマスターが家族のために頑張りました。

　　

　　メニューは温泉玉子のせインドの焼き飯「ビリヤニ」。
　　ビリヤニ添えのサラダはアチャール（即席漬け）。

　　玉子とグチャグチャ混ぜて食べます。
　　ホットで絶品！
　　食べ終わると心も身体も常夏気分です。

　　私たちだけ食べて、ビリヤニファンの人たちごめんなさい！


　　　　　　　　　　　　　　　　　ひゃあ、食べたいです！！
　　　　　　　　　　　　　　　　　心も身体も常夏気分…っていいなあ！
　　　　　　　　　　　　　　　　　寒すぎますもんね。
　　　　　　　　　　　　　　　　　今日あたりから暖かくなりそうなんですが…

絶品！マンゴープリン

　　

　　ゆみさん手作りのマンゴープリンです。
　　これがもうどこの店にも負けていないというくらい
　　チョー絶品なんです

　　

　　味が相当濃くて、マンゴーそのものの味。
　　そしてまろやかで…
　　こんなに濃い味のマンゴーもの食べたことがありません。
　　中にも果肉が入っていて、食べている内に
　　とろけていきそうなくらい幸せ気分になります
　　マンゴー製品ってあまり食べる気がしないのですが
　　このマンゴープリンを食べたら「とりこ」になります

　　マンゴープリンは、単品で　500円。

　　また、週末のランチ「週末海花コース」　1,980円
　　にセットになっています。

　　ぜひ皆さんも「とりこ」になってください

　　　　チャイハナ海花　　 0978-53-5754

　　　　　完全予約制です。お電話ください。

　　　　　定休日：毎週月曜日・第３火曜日

　　　　　　　　　　　　豊後高田市臼野3332-1

プリップリのカキ

　　

　　先日、カキのしぐれ煮を紹介しましたが
　　カキも今、この時期しか美味しいものが食べられません。
　　ここ、真玉は海がすぐそばですから
　　新鮮なカキも手に入るんですね。

　　しかも大きすぎるよりこのくらいの大きさがちょうどいい…
　　もうこのまま食べたら、とろけてしまいそうに
　　美味しいんです…
　　自然のうま味そのまま、絶品です　

　　

　　これは、カキの上にチーズをのせたもの。
　　しかもチーズは、ゆみさんの手作りなんです
　　カキとこのチーズの酸味がまたよく合うんです
　　ワインのお供にしたいわぁ

　　カキはこの季節の料理の１品として出てくることも多いはず。

　　マスター曰く
　　カキの美味しいのはＲがつく月だとか。

　　１月　　January　　　２月　　February　　３月　　March

　　４月　　April　

　　５月以降はRがつかなくて　　May　June　July　August

　　そして、また

　　９月　　September　　10月　　Octoebr　　11月　　November

　　12月　　December　

　　とRがつき始めて美味しくなると言うんです。

　　へえ。初めて知りました


　　　　チャイハナ海花　　 0978-53-5754

　　　　　定休日：毎週月曜日・第３火曜日

　　　　　　　　　　　　豊後高田市臼野3332-1

エネルギー源

　　

　　早朝ウォークに出かけます。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　ゆみさんがまだ眠っている間に
　　　　　　　　　　　　　　　　　　マスターはウォーキング出かけるのだそうです。
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　チョコレートに八朔、りんご、オイモ、バナナ、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ミルクにコーヒー…そして新聞。全てエネルギー源。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　素晴らしい…！

雛祭り

　　　　

　　雛祭り…まずは、桜茶でお出迎え。


　　

　　思いを込めて…お雛様と言えば、やはりこの二つは欠かせません。

　　一人で頑張る娘を思いながら今年も作りました。



　　　　　　　　　　　　　　思いかけずお祝いをしてもらったと
　　　　　　　　　　　　　　お客さんに喜んでいただいたとゆみさんから聞きました。