夕食はイタリアン

　　

　　夏の名残りと言うには、ちと巨大すぎるピーマンを持てましていたら

　　85歳のマダムが肉詰めを作ってくれました。

　　トマトソースで煮込んだパスタと一緒に…

　　サラダは定番のトマト＆モッツァレラチーズ＆バジル

　　今年のバジルは虫に食われながも元気です


　　毎日三度のご飯を美味しくいただいています

　　有り難き哉

かわいい！

　　　


　　我家のマスコット

あ～しあわせ～

　　

　　おこたも入った。

　　この日を待ってたんだにゃ

新米の季節

　　


　　友人がチャイハナ海花に行った時に
　　新米のおにぎりが出てきたそうです。
　　ご近所さんのおすそわけだとか…

　　ごはんがツヤツヤで見るからに美味しそう
　　新米の美味しい季節になりましたね

　　先日私が行った時には
　　ご近所さんからいただいという栗ごはんが出てきました。
　　最近、近所から物をいただいたり、差し上げたりということが
　　少なくなってきています。
　　特に都会に行くと、隣近所に住んでいる人のことさえ
　　知らなかったりする昨今。

　　「作ったから食べてみて」なんていうご近所のやりとりが
　　残っているというのはとても羨ましく思います。
　　昔ながらのいい環境の中にチャイハナ海花はあるんですね。

　　天高く肥ゆる秋。
　　新米につられて食欲倍増です
　　やばいやばい


　

インドのカレーと日本のカレー

　　私はカレーが大好きです。
　　もちろん日本のカレーもインドのカレーもです。

　　家でカレーを作る時は市販のカレールーを使います。
　　鍋いっぱいに作ります。

　　私のカレーの食べ方はこうです。
　　カレー皿にルーをたっぷり入れます。
　　まるでスープかシチューのようです。
　　その上からほんの申し訳に白いごはんを乗せます。
　　まるで、カレーの海に浮かぶホワイトアイランドです…

　　家族はみんな笑います。
　　いいんです笑われたって
　　私はこんな食べ方が一番好きなんですから。

　　２日目の朝はカレーのルーだけを少し食べます。

　　そして、お昼自宅にいる時は、今度はごはんとカレーを混ぜ合わせ
　　上に卵をのっけてチーズを散らし、オーブンへ。
　　そう焼きカレー。
　　最近はそんなお家カレーを楽しんでいます。

　　そんな私に友人より写メが



　　


　　日曜日にチャイハナ海花でケチュリ（インドのおじや）を食べたんですって。

　　まあ、なあに…この違い…

　　インドのおじやが食べたくなったじゃない…
　　でもって、インドのカレーがやっぱり食べたい～
　　近い内にやっぱりチャイハナ海花のカレーを食べねばね

チャイハナ海花で

　　

　　今日も可憐なきよさん

　　サルナートの頃からのカレーファンのお一人です。

　　きよさんのお母様とは、もう20数年来のおつきあいです。

　　素敵なすてきな愛に満ちたご両親です

　　久々のカレー満足していただけましたか

　　来年の今頃、この場所で、きよさんの朗読が聞けたらいいなあ…

朗読家 原きよ

　　

　　８月16日、チャイハナ海花で、きよさんの朗読を初めて聞いてから

　　まだ２ヵ月ちょっとしか経っていないのに

　　きよさんの朗読を聞いた時、何だか懐かしさを覚えました。

　　多分、私は、きよさんの持つ声の雰囲気

　　（読み手のきよさんはドキッとするほど大人の女性になるんです。

　　これも太宰のなせる技？）に魅せられるのです

　　声にも相性があるんだろうな…きっと…

新聞連載スタート

　　大分合同新聞夕刊の
　　「還暦自転車少年の旅」の連載が昨日からスタートしました。


　


　　　　　　　
　

　　はつらつとしたマスターの笑顔の写真が好印象です。
　　イラストもマスターが描いたものです。
　　マスターの旅日記がまた一からたどれるので楽しみですね。
　　　　　　　　　　　　　　　

前菜にも物語がある…

　　

　　ある日のランチの前菜です。


　

　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　カブの酢の物やご近所からの頂き物の栗ごはん。
　　心温まる田舎のもてなしといった趣きで本当に嬉しくなります。
　　これに続くメインが和食ではないと知ったら
　　全くご存知ない方は驚くでしょうね。
　　でもそこがチャイハナ海花のいいところなんですよ。
　　この和食の前菜の後にインドのカレーが出てくるのですから。

　　あっ　
　　ひとつ紹介していませんが忘れているわけではありません。


　　
　　


　　淡雪と羊羹にマスターのおかあさん手作りの紫蘇の実の佃煮が添えられています。
　　この淡雪と羊羹は地元の「友成豊月堂」という老舗のパン屋さんのものだそうです。
　　へえ～パン屋さんが羊羹や淡雪を作るんですね。

　　この友成っていうのは、別府でいう友永パンみたいな存在で
　　とにかくびっくりするくらいたくさんの種類のパンを作り
　　いつもお客さんがたくさんなんだそうです。
　　そして、この羊羹や淡雪も人気なんだそうです。
　　確かに甘み押さえ気味で食べやすいですね。

　　そして、これに添えられてる紫蘇の実の佃煮をつけて食べると
　　これがまた意外や意外合うんですねえ…

　　前菜ひとつひとつにも物語があって、何だか楽しくなるのです。


　　チャイハナ海花　　 0978-53-5754

　　　　　完全予約制です。お電話ください。

　　　　　営業時間：午前11時30分～午後５時

　　　　　定休日：毎週月曜日・第３火曜日

　　　　　　　　　　　　豊後高田市臼野3332-1

マスターの挑戦が新聞に掲載！

　　今年の一大イベント、マスターの日本ママチャリ縦断紀行が
　　大分合同新聞の夕刊にシリーズで掲載されます。
　　10月21日（木）からスタートで10回の連載。
　　マスターの描いたイラストと写真付です。

　　取り上げてくれたのは共同通信で、マスターの手記とイラストを
　　まとめてくれました。

　　皆さん、どうぞ機会があれば読んでみてくださいね。