一枚のはがき

　　多分、福井新聞に連載中の店主の旅日記を

　　読んでくださってる方なのでしょう…

　　また、ひとつ繋がりました。

　　お便りありがとうございました


　　ちなみに熊本日日新聞・愛媛新聞・日本海新聞・山陰中央新報・

　　岐阜新聞・福井新聞・埼玉新聞・茨城新聞・岩手日報・

　　信濃毎日新聞・京都新聞が連載中です。


　　旅でお世話になった方たちも

　　ひょっとしたら読んでくださっているかもと思うと

　　何だかドキドキしてきますね。

　　また、ひとつ、お年玉を頂いた気分です。



　　

シリーズ５回目

　　豊後高田市臼野から東京日本橋まで1317キロ。
　　これをマスターはママチャリで走ったのです。

　　大分合同新聞掲載「還暦自転車少年の旅」５回目。


　
　　

　　去年大病をした息子さんの病気回復のお礼参り。
　　それが旅のもうひとつの目的でした。
　　ひたすら野仏に手を合わせる旅でもあったのです。

　　マスターのイラストと写真の組み合わせが印象的です。

　　10回シリーズも折り返し地点。
　　今週の木曜日の合同新聞夕刊６回目もお楽しみに

シリーズ４回目は奈良、京都

　　すみません！
　　１週間遅れの報告です。
　　先週、11月11日（木）の還暦自転車少年の
　　新聞シリーズは、４回目で奈良、京都編でした。



　

　　旅は一人がいいとマスターは、本当に旅を楽しんでいる様子です。
　　着いた土地で仲間と遅くまで語り合うのも楽しいが
　　長旅は疲れが取れずお互いに困ることになるから…
　　と書いてあります。

　　土砂降り後、遷都1300年の奈良の都が快晴で迎えてくれたこと。
　　カゴに取り付けた大分という文字を見て
　　大分に関わりのある人が声をかけてくれることなど
　　素敵な人との出会いもたくさんあったことが
　　嬉しくてたまらないことが書かれています。



　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　ココロ豊かになる旅の様子がよく伝わってきます。

　　さて、明日はシリーズ５回目です。
　　どの土地が登場するのでしょうか！？
　　読める方は明日の合同新聞夕刊もぜひ読んでくださいね。

シリーズ３回目は広島でした

　

　　４日（木）に「還暦自転車少年の旅」シリーズ３回目が掲載されました。
　　広島でした。



　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　広島出身のジャズサックス奏者、坂田明さんのことと
　　江田島に行きたかったであろう亡くなったお父さんのことが
　　書かれてありました。

　　お父さんの懐中時計を持って江田島に行かれたのですね。
　　イラストの懐中時計が印象的です。

新聞のシリーズ

　　先週はすっかり報告するのを忘れていました。
　　28日木曜日の合同新聞の夕刊に「還暦自転車少年の旅」
　　第２回目が掲載されました。





　　この日からマスターのママチャリ日本縦断の旅のスタートです。
　　７月７日午前７時７分７秒に豊後高田市臼野を出発し
　　なーんと午後２時頃には門司に到着していたという驚きの結果。
　　さい先のいいスタートとなったことが書かれています。



　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　「体調良好、脚も元気」ってのがいいですね。





　　マスターのイラストと写真がいい具合にマッチしています。
　　「若者よ車をすて　旅に出よう」
　　というマスターの手書きの文字もいいですね～　
　　（門司だけに文字なーんてね）

　　今週の木曜日の３回目が楽しみです。

マスターとマスターがすれ違った瞬間

　　マスターは日頃から、ウォーキングをしています。
　　その際、万歩計で距離を測っていますが、今便利なんですね。
　　携帯電話に万歩計の機能がついていて、しかもコースまで設定できるらしいんです。
　　東海道五十三次コースだとか富士登山コースだとか…

　　驚きの機能ですが、
　　距離や例えばどこまで歩いたことになるというのがわかると
　　目標が持てて楽しくウォーキングができるようになります。
　　私もそれを聞いてやってみようと思ったくらいですから。

　　で、マスターがママチャリで豊後高田市臼野を出発する頃、
　　ウォーキングをするマスターは江戸は日本橋を出発して
　　京都の三條を目指していたそうなんです。

　　これは、どこかですれ違うぞ…！
　　とマスターは期待を胸に出発したそうです。

　　そして、すれ違ったのは、
　　静岡は掛川の宿…　なんだそうです

　　私、思わず想像してしまいました…
　　きっとママチャリのマスターには
　　歩いてくる、そしてすれ違う自分が見えたんではないかしら…
　　そして、歩いているマスターが感じたのは、
　　何だかわからないけど、自分にしか感じられないような風…

　　ひゃあ～　何だか映画みたい

マスター旅の軌跡

　　これ、ただの日本地図ではありません。
　　この地図にマスターの旅の軌跡が記されているのです。


　　　　　　　　　

　　マスターから、１日の報告の連絡があるとゆみさんが
　
　　「今日は、ここまで走ったよ」

　　と、おかあさんに報告しながら地図に記入していったそうです。


　

　　これを見ると、一目瞭然。

　　地図を記入しながら、ゆみさんもおかあさんも一緒に
　　旅した気分になっていたんでしょうね。

　　この地図は、瀬口家の宝物のひとつになりそうです。

着きました！

　　7月7日に豊後高田市臼野を出発したマスターは
　　8月8日に目的地の北海道登別に到着。

　　8月10日には苫小牧をフェリーで出発して仙台へ。
　　そして自転車で東京まで。
　　それからフェリーで門司港まで乗り
　　ラストラン　

　　そして、12時30分にメールが届きました。


　　

　　　　おかげさま


　　　　おかえりなさーい
　　　　お疲れさま～

8月17日 船上にて

　　太平洋の朝日をプレゼント　



　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　太平洋に乾杯　





　　太平洋からの夕陽ですよ



　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　最後の晩餐です　

　　　　　　　　　　さっき足摺岬を通過しましたよ。

いよいよ…

　

　　なんと、築地のお巡りさん

　　杵築出身とかで盛り上がったのです


　
　　　　　　　　　　


　　築地本願寺で最後のお参りを済ませ

　　フェリーターミナルです。

　　明後日、午前5時40分、門司港です。

　　ラスト100キロかあ！