ザ・家族旅行

　　85歳のマダム＆私たち＆娘の4人で

　　紅葉狩りに行って来ました。

　　別府の、とある保養所で一泊。



　

　　まるで外国にいるような佇まいでした。

　　普通の住宅の中にこんな所があったなんて

　　マダムは85歳にして

　　カラオケデビューを果たしました

　　み～んなにとって本当に快適な夜でした

北海道のわさび漬け

　

　　北海道とわさび漬けが結びつきませんでしたが、
　　当然寒い土地だからあるんですよね。
　　長野の安曇野があまりにも有名で…
　
　　だって、大分県も津江の方で
　　沢わさびや林間わさびを栽培してますもんね。

　　このわさび漬けは、
　　ゆみさんの従兄弟さんから送ってきたそうです。

　　ピリッときいたわさびの風味が何とも言えません。
　　これはやっぱりワインよりお酒ですね。

趣きいろいろ

　

　　私の大好きなマンゴープリン。
　　マンゴーの濃い味わいと果肉もたっぷり入って
　　マンゴーそのものを食べるよりも好きかも…
　　と思わせてくれるんです。
　　そして、いつも違った表情を見せてくれます。



　

　　というのも器がいつもおしゃれなのです。
　　ガラスも合うけど、陶器も合います。





　　

　　ねっ
　　器が変わるだけで、趣きも随分変わるでしょう
　　これも楽しみのひとつなのです

　　そして、このマンゴープリンがテイクアウトできるというのも
　　嬉しいです
　　１日前にご予約くださいね。


　　チャイハナ海花　　 0978-53-5754

　　　　　完全予約制です。お電話ください。

　　　　　営業時間：午前11時30分～午後５時

　　　　　定休日：毎週月曜日・第３火曜日

　　　　　　　　　　　　豊後高田市臼野3332-1

感動のチューチューカレー

　

　　このりっぱなおかしら付の魚はスズキです。



　

　　そのスズキが、こんな形で出てきました。
　　そう以前、賄い料理で紹介した
　　「チューチューカレー」です。
　　魚のアラを使ったカレーです。
　　今回の魚が、スズキだったというわけです。

　　一度食べてみたいカレーでした。
　　サルナート時代は、常連さんが食べていたものです。
　　魚の骨をチューチューしゃぶりながら食べるから
　　チューチューカレー。

　　私は魚のアラを煮たものが大好きです。
　　家でなら、アラをチューチュー言わせながら食べています。
　　ただ、ヨソでは恥ずかしくて出来ませんけど…

　　でもこの日はお客さんが私と妹以外誰もいませんでした。
　　ラッキーです

　　とにかく手でつかみつつ、チューチューに専念致しました。
　　違うカレーを食べていた妹はあきれ顔です。



　

　　お野菜もたっぷりついています。
　　カレーもピリ辛でとにかく美味しい

　　食べた残骸を見て、マスターが
　　「本当にチューチューしたんやな」と言ったそう。
　　ゆみさんも
　　「こういうの、猫またぎって言うよね」

　　ハハハ…
　　昔、亡くなった祖母からもよく言われました。
　　「この子の食べ方は、猫も見向きもしない食べ方や」

　　なんと、ゆみさんもそう言われてたらしいです。

　　あ～、美味しいカレーでした。
　　幸せ気分になりました


　

シリーズ５回目

　　豊後高田市臼野から東京日本橋まで1317キロ。
　　これをマスターはママチャリで走ったのです。

　　大分合同新聞掲載「還暦自転車少年の旅」５回目。


　
　　

　　去年大病をした息子さんの病気回復のお礼参り。
　　それが旅のもうひとつの目的でした。
　　ひたすら野仏に手を合わせる旅でもあったのです。

　　マスターのイラストと写真の組み合わせが印象的です。

　　10回シリーズも折り返し地点。
　　今週の木曜日の合同新聞夕刊６回目もお楽しみに

和食がインド料理に

　　

　　これ、クロの昆布じめです。
　　普通の和食だと思ってしまいますよね。

　　でもね。口の中に入れると、スパイスの何とも言えない
　　いい風味が広がるんです。

　　ムムッ…ただのクロの昆布じめではないゾ

　　聞いたら、フェンネルが入っているそうです。
　　
　　そっかぁ
　　ちょっとスパイスを加えることで、
　　和食がインド料理になっちゃうんですね。

　　料理って、だからおもしろいんですね

dancyu 復刻版

　

　　雑誌のdancyu（ダンチュウ）ご存知ですよね。
　　今回昔の特集記事などを集めた復刻版が上下で登場しました。



　　　　　　　　　　　　　　　　

　　下巻は「カレー大全」。
　　その中の特集のひとつ
　　「進化し続けるメイド・イン・ジャパンのインド物語」



　　

　　各地のインド料理店の店主が数人登場します。
　　その中に…



　　　　　　　　　　　　　

　　大分市府内町時代のマスターの顔が…
　　そういえば、昔この記事見た記憶があるなぁ…
　　読んだ方もいらっしゃるでしょうね。
　　再び、登場しました。
　　住所もちゃんと変更してくれています。

　　良かったら読んでくださいね。

陽だまり

　　

　　秋の陽だまりは

　　昭和の家によく似合うのだにゃ

シリーズ４回目は奈良、京都

　　すみません！
　　１週間遅れの報告です。
　　先週、11月11日（木）の還暦自転車少年の
　　新聞シリーズは、４回目で奈良、京都編でした。



　

　　旅は一人がいいとマスターは、本当に旅を楽しんでいる様子です。
　　着いた土地で仲間と遅くまで語り合うのも楽しいが
　　長旅は疲れが取れずお互いに困ることになるから…
　　と書いてあります。

　　土砂降り後、遷都1300年の奈良の都が快晴で迎えてくれたこと。
　　カゴに取り付けた大分という文字を見て
　　大分に関わりのある人が声をかけてくれることなど
　　素敵な人との出会いもたくさんあったことが
　　嬉しくてたまらないことが書かれています。



　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　ココロ豊かになる旅の様子がよく伝わってきます。

　　さて、明日はシリーズ５回目です。
　　どの土地が登場するのでしょうか！？
　　読める方は明日の合同新聞夕刊もぜひ読んでくださいね。

そして…

　　

　　チャパティにはさんで食べました。

　　美味しい


　　　　　　　　自家製パニール３部作。
　　　　　　　　いやあ、たまりませんね。
　　　　　　　　見るからに美味しそうですもん…