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「言葉の力」で企業を伸ばす!ビジネスライター奮戦記

日々、企業様の販促、営業戦略立案、編集など仕事の中で感じること、女性の働き方、教育、エコ&オーガニックなどを綴ります。

今日は選挙

2010年07月11日 00時23分39秒 | 世の中
あいにくの雨のようですが、投票率はいかに?
みんなが投票に行かないから、税金が広報に無駄に投じられ代理店だけがもうかる仕組み。選挙も景気対策か!?
多くの税金で啓発されなくても選挙にはちゃんと行くようなムードにできないものでしょうか。中学や高校で教える?

選挙でいつも思うんだけど、立候補した人のなかからしか選択肢がないというのがつらい。
町長選挙などで、一人しか立候補せず無投票当選、ということもしばしばみる。

私が提案する選挙制度改革は、白票を無効とせず、「該当者なし」投票として認める、というもの。
もしくは、該当者なし、支持する人なし、と書けるようにする。
たとえ一人しか立候補しなくても、この候補者を認めない、という人のほうが、その人に投票した人より多かったら当選できない、という仕組みにしてはどうか。

特に首長選挙は、選びたい人がいないのに誰かに入れなければいけない、というつらい思いをすることが多い。
国会議員や地方議員の選挙でも、「該当者なし」を認めて、そのうえで、得票率が一定以上ない人は当選させないなどの工夫がないと、民意を反映したとはいえないのでは?
そうすれば、「入れたい人がいないから投票に行かない」という人は減らせるのではないかな。
そして、立候補する人の緊張感も高まるのではないかと思うんだけど、どうでしょうか。


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