アドエスのキー入力はいいぞー

ウィルコムストアの予約で、発売日に、アドエスゲットです。
ちょうど明日で 1週間ですが、1日の中で、もっとも長時間触っているのが、アドエスのスライド・フルキーボード。
キー自体の押しやすさもさることながら、アドエスではトータルの入力環境がよく考えられていて、非常に快適に入力作業を行えています。

ということで、アドエスいいぞーーというお話。
自分的に気に入ったキー入力にまつわる機能をいくつかご紹介。

1.スライドフルキーが押しやすくなった
　キートップが大きくなり、タッチも柔らかめになった印象。
　疲れにくくなりました。

2.テンキーの数値入力ロック
　アドエスでは、esに比べて、数字キー相当が省略されています。
　その分考えられているのが、Numロック。
　キーボードをスライドさせると、テンキー側を数字入力に固定する機能です。
　数字入力は前より楽になっているのでは、と思えます。

3.半角/全角キー
　これまで漢字と半角を切り替えるには「文字」キーとShift + 「文字」キーを利用する必要がありました。
　フルキーボードなら、両手でロスなく打てるのですが、親指入力だと、半角から漢字入力に戻すときに、2ストロークかかってしまう。
　それが、今回から導入された半角/全角キーで切り替え可能になるわけです。
　地味に便利ですね。

4.組み合わせの妙が活きる記号入力
　最後は、キーが減ったのにがんばってアサインされた記号入力。
　Fnキーとの組み合わせの他、Shiftとの組み合わせなど、少ないキーをよく活かしているなあという印象。
　ま、これは es の頃からがんばっているわけですが。
　その他、数が減ったサイドボタンなども、うまく組み合わせで入力できるようになっています。

5.本体の軽量化
　最後に長文入力時に効いているのが、本体の軽量化。
　軽いが故の両手で支えながら、親指で打ち続けることが可能です。

その他、そもそもの ATOK + APOT の採用など、イケてるなあと思う機能は多々ありますが、また、その辺はおいおいご紹介ということで。
気がつくと WindowsケータイFANスタッフも、8割型アドエス使ってます。