みんなのまいんと新たな街の息吹。

白鳥が渡りの途上でお立ち寄りされています。



白鳥といえば、大子より南の那珂市・瓜連などが有名なのですが、珍しいものです。



町中心街より北の矢田地区に数日前からいました。

ここ1週間でポカポカ春の陽気な茨城県の大子町からです。
お雛様が寒さを追い払ったかのようです。

さて、大子町百段階段でひな祭りは大盛況でした。

その中で、大子町文化福祉会館「まいん」では町・教育委員会・自主運営委員会主催で、
「みんなのまいん全員集合！」が開かれ、町民が10分間ステージで公演できる楽しい時間でした。

沢山の入場で、一時は満席で入場制限が入っていました。
「まいん」が満員になった瞬間です。







ステージでは、お囃子・紙芝居・演劇・バンド・ひょっとこ…多くの町民公演がありました。



観光交流ホールでは、音楽喫茶が設けられ、バンドを聴きながら雛めぐりの一休憩ができました。



ホール側通路には、町「まいん」イロドリ計画による雛飾りデコレーションや顔はめパネルが。



「まいん」の町民による最高の使い方だったことでしょう。

また、大子の商店街では新たな息吹がありました。



近々オープンを前に、プレオープン「daigo cafe」。



本町通りに来月半ば、新規オープンの予定だそうです。



この日だけ、雛めぐりの休憩に使えるように工事途中ながら臨時開店・ちょい早開け！



たくさんのご来店でした。



ここは喫茶店として開店を目指すそうですが、手作り雑貨小物の販売もするとのことです。





なかなかいい雰囲気で、期待がありますよ。



来月また詳細をお楽しみに。