瓢簞舟の「ちょっと頭に浮かぶ」

こちらでは小説をhttps://kakuyomu.jp/works/16816700427846884378

「見解と実情」あとがき

2015-02-24 06:01:53 | 随想
美味しい、であり、お腹いっぱい、って話なだけなのよ、要するに。で、外で食べるときに腹をいっぱいにしようなんざぁ間が抜けてらぁ、なんて書いておいて、てめぇはその間抜けを平気でしでかす無分別。

そのばかばかしさを書こうと思ったわけ。「孤独のグルメ」を間抜けにしたような感じでね。で、見事に失敗したト。たどり着いた先が七つの大罪だもの。書いてて、おいおい、これはどこへ向かってるんだ?って思っていると貪食で締めてるでしょ。なんじゃそりゃ、ってな感じよ。書いてる本人はまったく舵取りが出来てない。

mixiに書いてるころ、やっぱり「孤独のグルメ」っぽいものを書いたことがあるんだけど、そのときはそこそこ上手く書けたんだがなあ。って、それはもう削除して残ってないから「上手く書けた」なんて書いても確認しようもないことで、ま、言ったもん勝ちみたいなもんだけど。負け惜しみよね、あははは。
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