瓢簞舟の「ちょっと頭に浮かぶ」

こちらでは小説をhttps://kakuyomu.jp/works/16816700427846884378

ようわからん

2021-04-19 18:52:03 | 随想
始めるってのは意志ですが、実際のところは意志という自律ではなく他律、始まってしまうっていったほうがいいような気がします。始めるにしたって、そのような意志を持つことを促す何かしらがあったわけですから。仕向けられたっていいますかね。そもそも気がついたら人生が始まってたわけでして、始まりは自律的なんかじゃありませんからね。なにごとも意志とは関係なく始まっちゃうんじゃないですかねえ。そんな気がします。じゃ . . . 本文を読む
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それでよし!

2021-04-19 15:30:26 | 随想
接客業ってぇのをしてますとね、理不尽なことも多々ありまして。もちろん、こちらの落ち度で叱られる分にはその怒りごもっともなわけですが、理窟に合わない怒りが向けられることもあるわけでして。ま、それはさておき、怒りってのはエネルギーの爆発といっていいと思いますが、よく怒る人ってぇのはエネルギーがあり余ってンですかねえ。どうせエネルギーを使うなら気持ちよく使ったらいいのにね。使い道を間違えてるような気がし . . . 本文を読む
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すべては自分で在ることの表現

2021-04-19 11:41:32 | 随想
必要なものは放っておいても手に入るもんなんでしょうなあ。手に入るっていうのも語弊があるような気もしますが。差し出されるって言ったほうがニュアンス的に適(あ)ってますかねえ。目の前に現れるといいますか。あとは自分がそれを手に取るだけ。必要だから差し出されたわけですが、自分で必要を感じてなきゃスルーしますわな。っていうか差し出されたことにすら気がつきませんけど、必要だと思っ . . . 本文を読む
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