本日は、ベルギーの美食の都ブリュッセルのグランプラス北東にある食通ストリート「イロ・サクレ」を紹介致します
イロ・サクレとは「聖なる地区」という意味です。
かつてはビール問屋(ブラッサー)や肉屋(ブシェ)などの市場であった地区ですが、現在はレストラン・ストリートとなっています!
しつこい客引きをするお店もあり避け他方がよいレストランもあります
支払い時のトラブルなどもあると噂で聞いた事もありますね~
活気があるイロ・サクレのレストランで食べたてみた有名なベルギー料理を少し紹介致します!
まずは「クロケット」です!
小エビがたっぷり入るクリーム・コロッケです!
ベルギーではクリーム・コロッケにカニではなく小エビが一般的です。
レモンを絞りあっさり食べます!
こちらは「ワーテルゾーイ」です!
こちらの料理は、鶏肉をクリームソースで柔らかく煮込んだスープ感覚の料理ですが、写真上はシーフード・バージョンです!
ビールのおつまみには「フリッツ」ですね。
ベルギーでは、フライド・ポテトも名物で、ジャガイモ消費量はドイツよりも多いそうです!
そしてこちらは「ムッセル」です!
ムッセル鍋での登場はベルギーならではですね!初夏は食べる事が出来ない様です!
北海でとれる新鮮なシーフードもとても美味しいです!
他、「トマトソースのミート・ボール」や「チコリのグラタン」、「鰻のグリーン・ソース」なども有名ですね!
1000年の歴史を持つベルギー・ビールは、800種の銘柄があると言われており大変多くのビールを楽しむ事が出来ます!
写真上は、細かい泡でまろやかなキレがあるゴールデン・エール「デュベル(Duvel)」です!
地ビールが楽しめるテラスもありますよ~!
美食の都ブリュッセルお薦めで~す!