意見交換会

意見の交換を中心としたページ

確認申請の後

2011-02-16 23:41:18 | Weblog
 今朝、確認申請が通ったのかを聞く為に役所に電話をかけました。確認申請を受け取ってから仕事の段取りをするよりも、通っているなら受け取るよりも早くに動けるからです。確認申請に書いた工事期間から工事を始めるなら、段取りはもっと早くにしておくべきです。間もなく町役場から電話があり、確認申請を受け取りに行きました。親と相談しましたが、どうもまだ予算内に納まっていないとのこと。業者を変えるのか、工法・材料を変えるのか考え中だとか。私ならば先に決めるのですが、親が担当しているので私には不明です。次は、エコポイントの申請をする為に性能評価をしてもらう為に申請用紙を出しにいきました。こちらは役所ではなく、民間の検査機関です。1軒のエコポイントは初めてですが、自分では納得しています。近くの事務所では受け付けてもらえず、センターまで行きました。確認申請・性能評価の申請が終わっているので、変更するにも限られていて予算通り進めるのは苦労しそうです。昼に近々開催するイベントの打ち合わせをしました。壁断面の模型を作ることになりました。早速、忙しくなる前に作ってしまう予定です。

超仕上げの刃

2011-02-15 23:27:31 | Weblog
 今日は、昨日に続き大型機械の刃を研磨しました。簡単に言えば、刃を研いだのです。大型機械の刃は、手で研ぐのではなく機械で研磨します。昨日研磨した刃と、超仕上げの刃は研磨をする角度が違います。私も失敗したことがあるのですが、研磨機の角度を変えると研磨するときに砥石を削ってしまします。今回はそんな失敗も無く、古い機械ですが調子もよく研磨できました。さて、刃を取り付け調整します。表と裏の刃をボルトで止めるのですが、刃のずらす長さは0.5mm以下です。こちらは専用の道具で調整します。この長さですが、小さいと逆目がよく止まりますが、かなりの力が必要になります。機械にも限度があり、止まってしますときもあります。長さが長いと、逆目が止まりません。次に、刃の出ですが、出が少ないと削れません。出が大きいと、かなり削ります。鰹節どころではなくなるのです。2・3度調整をやり直し、やっとうまくいきました。自分の道具以外にも、手入れをするところは多くあります。

道具の手入れ

2011-02-14 23:16:21 | Weblog
 今日は、道具の手入れをしました。昨年の年末から感じていたのですが、なかなかできませんでした。実は、大型機械の刃の切れが悪くなっていました。無理して削ったり、他の道具で対応してきましたが、刃の切れは良い方がいいのは当然のことです。しかし、雪が降る前に外の作業を終えました。そして、まずはノミの刃を研ぎました。これも、目で見て分かるほど欠けていました。おそらく、改修工事が多かったので釘を削ったのだと思います。よく使うノミ2本を研ぎました。次に、大型機械の刃です。研磨機で研ぎ始めると、水が出ていません。このまま続けると刃が焼けてしまいます。メーカーに問い合わせ、直す方法を聞きました。木のことならよく分かるのですが、機械のことはチンプンカンプンでした。しかし、吹き出し口が詰まっていれば直ることを聞き直しました。運よく、モーターなどは異常が無く、詰まっているだけでした。かなり錆びたものが詰まっていました。しかし、夕方までに1台の刃しか研磨できませんでした。刃を研磨するのは大事なことですが、研磨機の手入れも大事です。

確認申請が、

2011-02-10 23:51:45 | Weblog
 今日は、朝から確認申請の訂正の準備をしました。訂正は昨夜中にほぼ終わっていたのですが、建築工事届けの除去工事施工者を昨日決定し、昨夜にその欄を書きました。その確認を今朝したのです。訂正は火曜日にほとんどを役所で終えていたのですが、毎日建築確認の仕事をしているわけではないのでやや多目の訂正があり、格好が悪いので一部分差し替えることにしました。その訂正と、昨年から変更があった箇所の訂正をしました。今回は、あまり時間はかかりませんでした。不明な箇所は、聞きながら訂正、今後同じミスはしないように私の保存用の書類にも赤で訂正します。役所の方の話では、「確認申請はこれでおりるだろう」と言われましたが、ここからが複雑でこの後、担当町へ確認申請が送られ、そこから受け取れるそうです。しかし、以前より難しくなったと聞いていた確認申請ですが、あまり以前と変わっていないというのが私の感想です。

敷居入れ

2011-02-08 23:40:24 | Weblog
 今日も現場でした。朝はやはり寒かったのですが、午後には建具を建て込みに来るので急がなければなりませんでした。4寸5分の敷居に柱が4寸、なんて敷居は入れたことが無かったのですが以前の通りに入れました。敷居を入れる前に建具が仕上がっているので、現状のまま新しい敷居を入れました。敷居の材質はモアビです。堅い木で磨耗には強いのですが、木を切ると臭い木です。敷居は、今も昔も入れ方は同じで、敷居の片方はメチになっていて穴に入れ、上から落とすのです。今日は、午前に1本、午後に1本入れましたが午前の方は時間がかかり入れるのも固かった。午後の方は、簡単に入りました。その後、掃除をしていると建具屋が来ました。そのころ、私は確認申請の訂正に役所に向かっていました。役所では、驚くほど多くの箇所を訂正しました。おまけに宿題(?)まで頂きました。この訂正は、また後日に行くことにします。18時過ぎ、現場に戻り建具の状態を見ました。建具は納まっているのですが、ガラスがまだのようでした。カタガラスと透明ガラスはうまく使い分けることが、重要に思います。プライバシーの必要なところでは、カタガラスは視線を遮り光は通すので、いいものです。