意見交換会

意見の交換を中心としたページ

苦労しました

2010-08-31 23:30:54 | Weblog
 今日も現場です。今日は、朝設備屋に来てもらいました。今壁から出ている水道の蛇口を取り外してもらいました。次にキッチンパネルを私が外し、蛇口の位置を上げてもらいました。施主の意向で、付けられる限界の位置まで上げてもらいました。といっても、5cmぐらいしか上がってませんが。そこで設備屋には帰ってもらいました。次の作業まで少し時間がかかりそうだったのと、別の現場に行きたそうだったからです。それから、キッチンパネルに蛇口の穴を開け、古いコーキングを剥がしました。裏に、両面テープ・ボンドを貼りキッチンパネルを取り付けました。午後になり、キッチンを据える高さについて、設計者と施主と相談しました。施主が納得した上で、キッチンを据え付けました。後は、キッチン周りのコーキングです。別の現場帰りに設備屋が寄ってくれ、水道の蛇口とキッチンの排水を据えつけてもらいました。キッチンパネルも、取り外して再び取り付けるという困難な作業も無事終わりました。キッチン廻りはこれで終わりです。もう少し明日に仕事が残りましたが、明日中には終わると思います。

工事も終盤

2010-08-30 23:35:14 | Weblog
 まずは週末報告から、土曜日は建築士会青年部会の事業でベニヤドームと木のパズルが高島であり参加しました。事業自体は木のパズルを有料にしたからか参加者はほとんどなく、家族で行ったので市民まつりを楽しみました。日曜日は、朝6時に集合し消防団の訓練に参加しました。朝が早いのに暑かった。私は水防作りをしました。訓練が終われば、子供を連れてプールへ行きました。今年最後の?プールだと思っています。天気予報の週間予報で「9月から暑くなるでしょう」これは、おかしな言い方では?と思いますが、確かに最高気温は9月から37℃でした。まだ暑くなるのでしょうか?
 さて今日も現場、もうこの現場も終盤です。朝一番にキッチンを移動、高さを調整し、下地を張り、仕上げの床板を張りました。夕方までに、最後まで張り終えました。キッチンを移動しているのでキッチンが使えません。一刻も早くキッチンが使えるように、急いだつもりです。明日は、水道の蛇口を上げます。キッチンパネルを剥がしたり、設備屋さんに来てもらったりと騒がしそうです。見えない部分でもいい加減な工事をしていると、虫などが上がってくるので注意が必要です。

なかなか進みません。

2010-08-26 23:50:44 | Weblog
 今日も現場です。これは、床板張りです。杉の無垢の床板を張っているのですが、幅が10cmぐらいです。入り口が狭いので、材料が置いている外で大幅な寸法に切り、床板を張る場できっちりとした長さに切り直します。次に接着剤を塗り、板をはめ込みます。釘を打つ位置に下穴をあけ、釘を打ち締めます。これが、1枚の工程です。この作業を、午前中はず~~と繰り返しました。1束と3枚ぐらいで昼になりました。午後は、柱と鋼製筋かいがある部分から始めました。ここがかなり時間を食い。午後も1束ぐらいしか張れませんでした。昨日同様、朝から昼ぐらいまで左官さんも一緒に仕事をしました。薪ストーブを置く下のタイルを貼っていました。頭がボケそうなほど、暑かったのですがなんとかのり切れました。

無垢の床板

2010-08-25 23:17:34 | Weblog
 今日も現場です。この現場も、いよいよ終わりが見えてきました。最後の床板張りです。今日から左官も一緒に仕事をするつもりで11時ごろまでは仕事をしていましたが、それ以後は帰ってしまいました。私は朝左官がきていたので、大急ぎで床タイルが貼れるようにしたのですが、床タイルは貼らないで壁の下塗りをして終わったようです。今日もここからが地獄で、搾れるほど汗をかきました。
 朝は急いで床の仕事をしましたが、10時ごろから仕上げの床板を張りました。この現場では、杉の無垢板で無塗装品を張ります。この床板の特徴は、柔らかく足の肌触りが良く、冬には暖かく感じます。なんといっても無垢で、無塗装なので害は全くありません。欠点としては、傷が付きやすく無塗装なので汚れます。張るときには、今の時期は湿気が多いのでくっつけて張っても冬には隙間が空くぐらいです。接着剤を塗り、無垢特有の動くのを防ぎます。止め付けには、下穴を開けフロアー釘を打ちます。フロアー釘は、緩み難いので床鳴りを防ぎます。と、いろいろ注意しながらの仕事でした。表面が柔らかいので、施工も気を抜けません。

なんとか一段落

2010-08-24 23:38:02 | Weblog
 今日も現場です。今日は、換気開口に木製枠を取り付けます。玄関に面した場所なので、開口をあけるときも定規を打ち付けて丸鋸であけました。私の親は開口はやや大きめに開け、枠を入れたほうが良いと言ってましたが、それを守らず開口とほぼ同じ大きさの木製枠を作りました。やや入れるのに苦労しましたが、出来上がればきれいに見えました。昼までに、枠周囲に下地を打ち次ぎの作業もしました。午後には、壁のボードを張りました。木製枠があったので、少々時間がかかりましたがなんとか終わりました。明日からは、左官さんに来てもらい床タイル・壁の珪藻土と仕事をしてもらいます。私は、床の杉板張りです。昼は暑さでボケてしまいますが、がんばらなければ終わりません。