意見交換会

意見の交換を中心としたページ

祭日に仕事

2013-02-11 23:51:39 | Weblog
 今日は祭日で世間一般には休日ですが、仕事にでました。先週の続きで杉の羽目板貼りです。今日は、片引き戸の裏の壁部分を貼りました。ここは3方向合わさなければならず、けっこう手間食いです。数枚貼ると合わさなければなりません。しかし、この羽目板貼りも終わりが見えてきたようです。
 昨日、次の仕事の平面プランを施主と打ち合わせしました。少々難しそうな問題もいくつか言われましたが、こんな仕事はやっていても楽しいです。

羽目板貼り、慣れてきました。

2013-02-08 23:48:32 | Weblog
 今日も一日、杉の羽目板貼りをしました。今週は月曜からずっとこの作業をしているせいか、自分でも要領がよくなり早くなったと思っていましたが廻りの方のそのように言われました。大事なことは、割り付けです。一番最初に割り付けをしますが、ここでつまずくと最後まで苦労します。羽目板の最初と最後や中間の切れる部分で、加工ができる長さにするのです。短くなり過ぎると、削るにも苦労するし中間の切れる部分には入れることもできないこともあります。今日は、この割り付けを2度しました。しかも、入隅もあり合わすにも苦労しました。出隅部分もありましたが、あと1枚というところで終わりました。廊下を貼っているのですが、部屋に比べれば長さが長いので割り付けに苦労するのと、窓やドアが多いので合わすのが大変です。しかし、出来上がりを見るときれいなものです。
 さて今朝家を出る前は曇っているだけでしたが、八日市入ると雪が降り出し、旧湖東町では田んぼが白くなり、甲良町では道にまで雪がありスリップもありました。現場では10cmよりは多く積もっていました。しかも、一日降っていました。滋賀県の北部は雪が深い。

一日中、羽目板貼り

2013-02-05 23:27:35 | Weblog
 今日も昨日の続きで羽目板貼りをしました。長さをカットし、木目をチェックして貼っていきます。昨日は1カ所少々難しい部分を貼りましたが、今日は3カ所しました。難しい部分とは窓枠や棚の部分で、羽目板を切欠き窓枠などに合わさなければならないということです。窓枠などに平行になるように早めから残りの長さを読み調整していきます。また窓の上下部分では、上と下が合うように調整します。そして切り欠く部分、切り欠く幅をミリ単位で取っていきます。取り過ぎると、羽目板を捨てなければならなくなるため慎重に進めます。丸鋸で大雑把にカットし、カンナで削って合わせます。カンナで削れない部分は、のみで削ります。1mmぐらいの隙間なら大丈夫ですが、2mm以上隙間があるとやり直しになるでしょう。1カ所、逃げの全くない部分をしましたが、手間がかかりたいへんでした。

建設会社の仕事

2013-02-04 23:57:00 | Weblog
 今日は、知り合いの建設会社の仕事をしました。朝から夕方まで、杉の羽目板を貼る仕事でした。壁に張るのですが上下9mmずつ空けて貼る設計で、少しづつ寸法が違うので1枚づつカットしながら貼るので、かなり時間がかかりました。格好のいい仕上がりになるように思います。途中に窓があり、逆貼りができないので入れるのに苦労しました。赤みがない羽目板は長さをカットして貼ればいいだけですが、赤みがある羽目板は上下が逆さまむくものは逆さまむかないところに使います。要は木が逆木にならないように貼るということですが、私には頭になかったことでいい勉強になりました。

忙しそう。

2013-02-01 23:47:00 | Weblog
 今日は午前中、1年前に提出した書類がやっとおりてきたので次の許可をもらうために、市役所に行きました。やっとおりた書類は、平成21年度から動き出したもので「・・・がまだなので、提出できない」と言われ3年ぐらいストップしていた物件で、内容もかなり難しかった。今おりた書類の後も、いくつか許可をもらいやっと実行できるようなものです。次の申請書の資料をもらい、教えてもらいました。
 その後、来週から応援で入る知り合いの建設会社の現場を見せていただきました。初めての場所でやや緊張しましたが、何とかできそうな仕事内容でした。耐震改修の図面はかなり進んでいるのでもう一息ですが、申請書と現場での仕事は少し大変そうです。