縁甲板の貼り付け２

　今日も昨日の続きで、表縁の縁甲板を貼りました。昨日は貼り初めに時間を取られましたが、今日は途中までは順調に貼りました。半分ぐらい貼ったところでサッシを外しました。柱の下部を切欠き、木製建具だったので敷居の水返し部分に充て木をしたりしました。面積は大きくても、貼り初めと終わりがなければ早いのですが最初と最後は時間がかかります。その後縁甲板を貼り、最後の２列、柱の切欠きに入れるのが少々大変でした。さらに、土台から歪んでいたので大変でした。

縁甲板の貼り付け

　週末報告から、日曜日は朝５時に起き津の潮干狩りができるところへ向かいました。一番潮が引いているのは８：３０ごろだったので、６：３０ごろから１１：００ごろまでしっかりと潮干狩りをしました。その後海水浴をして、たっぷりと貝を持って帰ってきました。夜は「あかね祭り」があり、商工会でバザーをするのです為の準備に１５：３０ごろから参加しました。どしゃ降りの雷雨となり中止かと思いましたが、何とかありました。私は、交代もなくひたすら焼き鳥焼きをしました。休憩もなく、お茶を飲む時間すらありませんでした。後ろでは焼き鳥を食べ、お茶を飲み笑い声も聞こえていましたが交代をしようという気の方はいないようでした。
　さて今日の仕事ですが、今日からサイディング工事が始まり、朝から１５時ごろまでで防水紙は貼り終えました。これで、雨も心配無用になりました。私は、表縁の縁甲板を貼りました。少々床鳴りがするので、今の板を垂木にビスで固定しました。次に、柱の下部を縁甲板の厚みを切り欠きました。次に、糸を張り糸に合わせて一列目を貼りました。波をうっているのでカンナで合わせました。これが大変で、夕方までに３列しか貼れませんでした。

解体はほぼ終わり。

　今日からペンキ屋が加わりました。２人が塗るので早いと思っていましたが、養生等があったので遅く感じただけでやはり早い。さて今日の仕事ですが、妻方向の壁を解体しました。焼き板を解体すると、以前の壁のプリントが出てきました。ボロボロと剥がれたり、破れたりとプリントはもろい。大壁になっているので、どのように仕事を進めるか考えねば。しかし、今日も暑かった。

プール当番

　今日は朝から現場に出ました。朝のうちは少し涼しかったのですが、１０時ごろには暑くなってました。表のサッシが入ったので、今日は妻方向の外壁を落としました。親と反対側をしていたのですが、太陽が当たって暑い。１０時過ぎにペンキ屋が現場を見に来ました。焼き板を剥がすと、下からプリントの外壁が出てきました。おそらく、プリントの外壁が劣化してきたので上から焼き板を貼ったのではないでしょうか。プリントまで解体すると胴縁が出てくるのですが、柱は見えません。大壁になっているので、胴縁は取りハゼさないようにします。１１時になってから、現場を出ました。
　午後はプール当番。今年は私が地区委員になり、今日はプール当番の責任者。今までは嫁に任せっきりだったので、プール当番は初心者。同級生も何人かいたし、同じ自治会の方の助けもあり無事終わりました。感謝・感謝です。しかし、プールは気持ちよさそうでした。

軒天板を新しく

　今日も昨日までの現場でした。何とか雨が降らないように祈っていたのですが、現場向かう途中から雨が降ってました。午前中は雨が降ったり止んだりでしたが、午後２時過ぎからは雨が強くなったりしました。仕事は午前中に、注文した材料が届いたのもあり、瓦の上にヌキ板を並べ足場をつくり、もう一人で残りの窓を取り付けました。また昨日取り付けた窓も、ほかの窓と出が違うので合わせる為付け直しました。午後には、軒天板を新しくして欲しいとの依頼より下から新しい軒天板を打ち上げました。貼り替えるには、瓦・野地板を取り外さなければならずこの方法にしました。ケヤキ調のベニヤの軒天板はつやがあり、とても豪華なものです。下で四角く切り、屋根の上でカンナで微調整して打ち上げていきます。４枚ぐらい取り付けたところで、雨が強くなり終わりました。