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我が家の節分

2011-02-03 23:17:53 | Weblog
 今日も現場に出ました。昼は暖かかったのですが、朝は寒くて指先が冷たくてまだ冬です。さて仕事ですが、昨日の続きでサッシの固定から始めました。それが終わると、サッシ横の壁をしました。内部の仕上げのことも考え、間柱を入れ透湿防水紙を張ります。これが優れもので、湿気は通すが風や水は通さないのです。次は外部の胴縁です。米松で、内部で使う胴縁よりも強度・耐久性がいいのです。そして、仕上げの焼き板です。これは、紙のようになるまで使え、だいたい50年ぐらいはもちます。内部は、まずロックウールの75mmを入れ、内部の胴縁、仕上げのプリントとしている間に終わりました。隙間が多かったのですが、この部分に隙間は無いと思います。親がやっていた部分ですが、床の板がぶよぶよしていたのでやり替えました。何年後かに、隣の和室の床も直すという想定で、構造を分離して工事をしました。
 さて我が家の節分ですが、なざか私が鬼役でした。「鬼は外」なんて言葉もなしにひたすら豆を浴びました。少し間違っているように思いますが、嫁や子供は私に不満をぶつけているのでしょうか?