材料の発注から

　昨夜、施主に言われたように図面を訂正しチェックしました。施主の思い通りに施工するのが私の仕事ですが、できないことや気付いていないことを知らせるのも重要なことです。一度はチェックして施主に見せていますが、再度訂正をすると思わぬところにまずい点ができているものです。そして、今朝チェックした図面を施主に渡し、ＯＫをもらいました。家に帰り、次は柱や梁などの構造部材を出しなおし、材料を発注しました。早ければ明日に材料が入るので、道具の刃を研ぎました。
　別件で、改造工事の仕事の依頼があり、私の親が話を聞いてきました。２・３日後に、私も施主と会うことになっている為、図面を描きました。施主の意向を見ました。施主も、建築関係の仕事をしている方で、簡単な図面を描いていました。私なりに図面にしていくと、どうも合わない部分がでてきたので、次の打ち合わせで見ることにします。どうも、急ぎの仕事らしく今後忙しくなりそうです。床の高さがちがう部分が多く、古い家みたいです。また、外張り断熱がいいらしいのでうまく考えて生きたいです。