■血統傾向■
創設以降の過去6年で、父SS系が【4-4-3】と中心は揺るがない。配合相手では×ノーザンダンサー系が【3-2-2】と優秀な成績を収めている。
<該当馬~SS系×ノーザンダンサー系>
1マルセリーナ…ディープインパクト×マルジュ(トライマイベスト系)
5アニメイトバイオ…ゼンノロブロイ×フレンチデピュティ(ヴァイスリージェント系)
10フミノイマージン…マンハッタンカフェ×ディキシーランドバンド(ディキシーランドバンド系)
13チャームポット…フジキセキ×ノーザンテースト(ノーザンテースト系)
16ドナウブルー…ディープインパクト×ベルトリーニ(ダンチヒ系)
18アスカトップレディ…アドマイヤボス×シャーディー(ダンチヒ系)
SS系の中で複数回3着以内に入っているのはフジキセキ(2勝)とブエナビスタによるスペシャルウィーク(1勝2着1回)の2頭。
<該当馬>
フジキセキ産駒…13チャームポット
スペシャルウィーク産駒…8クィーンズバーン
SS系以外では、ウオッカ、ニシノブルームンの2頭によるBT系【1-1-1】、昨年の1着、3着のキングカメハメハ【1-0-1】、09年に2着、3着に入ったフレンチデピュティ・クロフネ親子のヴァイスリージェント系【0-1-1】。
<該当馬>
BT系産駒…14オールザットジャズ(父タニノギムレット)、17レインボーダリア(父BT)
キングカメハメハ産駒…2レディアルバローザ、7アパパネ
ヴァイスリージェント産駒…6スプリングサンダー(父クロフネ)、12ホエールキャプチャ(父クロフネ)
■コース傾向■
昨日まで行われた9鞍のうち、父SS系が【5-2-6】と、ここでもやはり中心だが、配合相手では3勝をあげている×ミスプロ系が気になる。
また、勝ち切れないものの【1-5-0】のロベルト系(配合相手は全てSS系)。なかでも2着3回で、血統傾向にも合致するタニノギムレットは見逃せない。
また、先週の最終レースと昨日の7Rで【1-1-1】と、活躍し始めた母父グレイソブリン系。同系は距離は違うが芝1800mで3着1回、芝2000mで2勝2着1回と、先週から突如、覚醒した。
<該当馬~グレイソブリン系>
2レディアルバローザ…母父テハノラン
4マイネイサベル…父テレグノシス
11アプリコットフィズ…父ジャングルポケット
15エーシンハーバー…父コジーン
以上、血統傾向あるいはコース傾向に合致するのは、出走馬18頭中16頭となり、全く狙いが立たない今年のヴィクトリアマイルである。
こんな時には、無理穴は承知の上でコネクリ回すのに限る。
★18アスカトップレディ…アドマイヤボス×シャーディー
父アドマイヤボスの血統構成は、SS系×トニービンであり、コース傾向で注目したグレイソブリン系に合致し、このSS系×ダンチヒ系というのは府中のマイル重賞とは相性が好いのだ。
<SS系×ダンチヒ系の府中マイル重賞3着以内馬>
ミレニアムバイオ…(SS×ダンチヒ)…03年富士S1着
メテオバースト(SS×デインヒル)…04年富士S3着
デアリングハート(SS×ダンチヒ)…05年NHK2着/06年VM3着
ファイングレイン(フジキセキ×ポリッシュプレジデント)…06年NHK2着
ディープスカイ(タキオン×チーフズクラウン)…08年NHK1着/09年安田2着
エイジアンウインズ(フジキセキ×デインヒル)…08年VM1着
また、叩き2戦目は【1-1-0-0】と2回とも連対を果たしており、前走福島牝馬Sを叩いての本番であることも魅力的。休養前の京都牝馬Sでは、穴人気に推されている16ドナウブルーから0.2秒差の3着に入ったことがある。まさに人気の盲点とはこのこと。
まあ、大外、ヤネが川須君というのには目を瞑ろう。
☆16ドナウブルー…ディープインパクト×ベルトリーニ
★と同じSS系×ダンンチヒ系の血統構成。先週のアルフレードより一つ内に入っただけの16番だが、名手ウイリアムズなら、なんとかするでしょ。アルフレードの時みたいにね。
創設以降の過去6年で、父SS系が【4-4-3】と中心は揺るがない。配合相手では×ノーザンダンサー系が【3-2-2】と優秀な成績を収めている。
<該当馬~SS系×ノーザンダンサー系>
1マルセリーナ…ディープインパクト×マルジュ(トライマイベスト系)
5アニメイトバイオ…ゼンノロブロイ×フレンチデピュティ(ヴァイスリージェント系)
10フミノイマージン…マンハッタンカフェ×ディキシーランドバンド(ディキシーランドバンド系)
13チャームポット…フジキセキ×ノーザンテースト(ノーザンテースト系)
16ドナウブルー…ディープインパクト×ベルトリーニ(ダンチヒ系)
18アスカトップレディ…アドマイヤボス×シャーディー(ダンチヒ系)
SS系の中で複数回3着以内に入っているのはフジキセキ(2勝)とブエナビスタによるスペシャルウィーク(1勝2着1回)の2頭。
<該当馬>
フジキセキ産駒…13チャームポット
スペシャルウィーク産駒…8クィーンズバーン
SS系以外では、ウオッカ、ニシノブルームンの2頭によるBT系【1-1-1】、昨年の1着、3着のキングカメハメハ【1-0-1】、09年に2着、3着に入ったフレンチデピュティ・クロフネ親子のヴァイスリージェント系【0-1-1】。
<該当馬>
BT系産駒…14オールザットジャズ(父タニノギムレット)、17レインボーダリア(父BT)
キングカメハメハ産駒…2レディアルバローザ、7アパパネ
ヴァイスリージェント産駒…6スプリングサンダー(父クロフネ)、12ホエールキャプチャ(父クロフネ)
■コース傾向■
昨日まで行われた9鞍のうち、父SS系が【5-2-6】と、ここでもやはり中心だが、配合相手では3勝をあげている×ミスプロ系が気になる。
また、勝ち切れないものの【1-5-0】のロベルト系(配合相手は全てSS系)。なかでも2着3回で、血統傾向にも合致するタニノギムレットは見逃せない。
また、先週の最終レースと昨日の7Rで【1-1-1】と、活躍し始めた母父グレイソブリン系。同系は距離は違うが芝1800mで3着1回、芝2000mで2勝2着1回と、先週から突如、覚醒した。
<該当馬~グレイソブリン系>
2レディアルバローザ…母父テハノラン
4マイネイサベル…父テレグノシス
11アプリコットフィズ…父ジャングルポケット
15エーシンハーバー…父コジーン
以上、血統傾向あるいはコース傾向に合致するのは、出走馬18頭中16頭となり、全く狙いが立たない今年のヴィクトリアマイルである。
こんな時には、無理穴は承知の上でコネクリ回すのに限る。
★18アスカトップレディ…アドマイヤボス×シャーディー
父アドマイヤボスの血統構成は、SS系×トニービンであり、コース傾向で注目したグレイソブリン系に合致し、このSS系×ダンチヒ系というのは府中のマイル重賞とは相性が好いのだ。
<SS系×ダンチヒ系の府中マイル重賞3着以内馬>
ミレニアムバイオ…(SS×ダンチヒ)…03年富士S1着
メテオバースト(SS×デインヒル)…04年富士S3着
デアリングハート(SS×ダンチヒ)…05年NHK2着/06年VM3着
ファイングレイン(フジキセキ×ポリッシュプレジデント)…06年NHK2着
ディープスカイ(タキオン×チーフズクラウン)…08年NHK1着/09年安田2着
エイジアンウインズ(フジキセキ×デインヒル)…08年VM1着
また、叩き2戦目は【1-1-0-0】と2回とも連対を果たしており、前走福島牝馬Sを叩いての本番であることも魅力的。休養前の京都牝馬Sでは、穴人気に推されている16ドナウブルーから0.2秒差の3着に入ったことがある。まさに人気の盲点とはこのこと。
まあ、大外、ヤネが川須君というのには目を瞑ろう。
☆16ドナウブルー…ディープインパクト×ベルトリーニ
★と同じSS系×ダンンチヒ系の血統構成。先週のアルフレードより一つ内に入っただけの16番だが、名手ウイリアムズなら、なんとかするでしょ。アルフレードの時みたいにね。
先行なとこも極端に差しの効かない今日の馬場なら残れるかも。
14含めてかなり期待してます。
東京8R(芝1800m)で、フジキセキ産駒がワン・ツーを決めましたね。
勢いが止まりませんねえ。これは、ひょっとしてひょっとするかも!?
コメントありがとうございます。
フジキセキは昨日、2勝2着1回でしたね。
しかもフジキセキは府中マイル重賞とは相性が好いので。
<フジキセキ産駒の府中マイル重賞実績>
フジサイレンス…06年東京新聞杯1着
コイウタ…06年クイーンカップ 1着・07年VM1着
ファイングレイン…06年NHK 2着
キンシャサノキセキ…06年NHK 3着
エイジアンウインズ…08年VM1着
エイプルインレース…09年クイーンカップ3着
ダノンシャンティ…10年NHK 1着
ヒットジャポット…12年東京新聞杯3着
3着付けといわず、チャリンと単勝・馬連も押さえた方がいいかもしれませんよ!?
ご健闘をお祈りします!
チャームポットが怖い。
土曜日もフジキセキかなり馬券対象でしたからね。