かりおかの実験室

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LBコピーワークス13のバックアップについて

2014年02月01日 | デジタル・インターネット

う~む、どうもおかしい・・・・・(。-`ω-)ンー

WinXPからWin7への移行後、HD(ハードディスク)のバックアップを作成するため、LBコピーワークス13で完全コピー(クローンの作成)を実施しました。

1度は正常に終了したため、以前にそのレポートを書きました。しかしながら最近、2世代管理のためにもう一つのHDへバックアップを実施したら、またもやエラーが発生してしまいました。

具体的なバックアップの方法は以下のとおりです。
・バックアップ用のHDをハードディスクケースにセットしてUSBで接続。
・LBコピーワークスのハードディスクのコピーで”HDD RAWコピー”を選択。
・実施(適用)すると再起動を促されるので再起動を選択。

再起動後、ブルースクリーンモードでコピーが開始されるハズなのですが、すぐに「終了しました」となり、その後、「エラー:ディスクが見つかりません」と表示されてしまうのです。

いろいろとやってみました。
・バックアップ用のHDをフォーマット(通常フォーマット)してもダメ。
・USBポートを変えてみてもダメ。
・HDケースを別のものに変えたら実施できた。しかし、USBポートを別の場所に変えたらできなかった。
・1世代目のHDには再びバックアップできたが、HDケースのアクセスランプが点滅したままだったため、強制終了させた。
・・・・。

なんだか出来たり出来なかったり、コレといった条件は特定できず、単に「不安定」という感じがします。
WinXPのときは、コピーワークス10を使っていて、特に問題はありませんでした。
ネットを探しても同様のレポートが見つからないところを見ると、あまり発生していない事象なのかもしれません。

Win7+コピーワークス13と、かりおか製PC+HDケースの愛称が悪いのかな?
(´・ω・`)?

仕方がないので、今後バックアップを実施する際は、CDからの起動で実施することにしようと思います。
コピーワークス13では、CDからソフトを起動できるように、WindowsPE版起動CDが作成できるようになっているのです。
もしや、こういうことを多分に想定しての仕様だったのか?

ちなみに昨晩から今朝にかけてバックアップを実施してみたところ、問題なく完了しました。
1TBのバックアップで10時間以上かかりましたが、これは起動CDからじゃなくても同じくらいかかります。今後は”差分バックアップ”を行うことで短縮できるでしょう。

探してみたら、クローンを作成できるフリーのソフトもあるようですね。試してみたら良かったかなぁ~(-。-)

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