車にはねられ、ちょっと怪我しました(笑)
ゆうべは、いつもより少し早く祖父母宅を出ました。
行きつけのコンビニで飲み物を買って、
「さあ、家帰ってゆっくりブログを書くぞ~」と
目の前の横断歩道を自転車でわたっていたときのこと。
突然、右折してきた車にはねられました。がく。
「とっさに頭はかばったし、たいしたことはないか」
と思っていたのですが、
頚椎と足、の捻挫、それから肩と手首の打撲。
全治二週間だそうです(がく。)
なので今、首がコルセットで固定されています。
まるで、めちゃめちゃ太い首輪をした猫みたいです(爆笑)
鏡で見ると間抜けだし、
道行く人たちには振り返られるし、
なんていうか、貴重な体験です…
今日、じいたん達はデイケアだったので助かったのですが、
(朝、私が行かないで済むよう手配してあった)
夕方、じいたん宅に行って働いてみると、大変。
からだじゅうが痛い。
かがむ動作、洗濯物を洗う動作、
ばあたんを着替えさせる動作、ばあたんのおまたを拭う動作、
ひとつひとつが辛い。
医者には「2週間は安静に」といわれたけれど
介護者の替えはないし、
ばあたんの介護保険の点数は、
いっぱいいっぱい使っちゃっているし、
じいたんの介護保険は余っているけれど、
点数を流用してばあたんのことをしてもらうのは無理だし、
先のことを考えると、今、できれば安静にしたいので、
二人でショートステイに緊急避難してほしい、と、
じいたんに頼んでみたけど
「お前さん、おじいさんががんばるから」
の一点張りだし(泣)
何やってるんだ私~(ため息)
いやあの、実際には、
青信号で横断歩道を渡っていたし、
実際には何も悪いことはしていないとは思うのだけど…
ただ、なんとなく思ったんです。
今回、こんな事故に遭った背景には、
最近の自分のこころのありかた、気持ちの持ち方が、
何かしらの影響を与えているんじゃないかしらって。
つまり、
「青信号だから進んでいい」=「自分が正しいから前へ進んでいい」
という考え方だけでは不十分なのに、
最近の私は、そういう面で我が強くなりすぎていたのではないか。
相手が正しくないと思ったら譲らない、そういう狭量さがあったのではないか。
そう、感じたんです。
「正しければ良い」というものではない。
正しい上に、色んな方向に対して注意深くなければならない。
そして、
正しいやり方と、より良いやり方とは必ずしもイコールではない。
場合によっては、
相手がたとえルールを守っていなくても、
状況により譲ることが、結果的に利益となる場合もあるのだ。
こんな簡単なことひとつ内省する余裕をもたず、
どこかに傲慢な気持ちがあったから、
今回の、こういう事故に繋がったんじゃないかなって
そんな風に、なんとなく感じました。
わたしは、特別に信仰をもっている人間ではありません。
でも、命を落としかねない事故なのに、
こんな軽い怪我で済んだのは、
ひょっとしたら神様が、
「ちょっと、君、立ち止まって考えなければいけないよ」
と、それとなく教えてくれたのかも…
事故に遭わなければ、気づかなかったこと。
そう思うと、感謝するような気持ちも湧いてきて。
私、結構ラッキーな人かもしれない。
今、痛む首をコルセットで支えて記事を書きながら、
そんなことを考えています。
追伸:
伯父さん、心配かけました。
とりあえず大丈夫そうですので、心配しないでね。
追伸2:コメントくださった皆様へ
すみません、ゆっくりお返事させてください
記事を先に書いてしまいました(泣)
こんなんですが、ばんばんコメントください(笑)
追伸2:彼氏へ
夜中に「事故にあった」のひとことだけで
病院をちゃんと探し当てて、
高速飛ばして、駆けつけてくれてありがとう。
診察を終えて廊下に出たときあなたがいて、びっくりしました。
妹と伯父さんへの連絡、事故の加害者との話も
私一人では到底できなかったです。
ほんまにごめんな。ありがとう。
今日も泊まらせるけど、よろしく。
おとなしくお世話になります。
ゆうべは、いつもより少し早く祖父母宅を出ました。
行きつけのコンビニで飲み物を買って、
「さあ、家帰ってゆっくりブログを書くぞ~」と
目の前の横断歩道を自転車でわたっていたときのこと。
突然、右折してきた車にはねられました。がく。
「とっさに頭はかばったし、たいしたことはないか」
と思っていたのですが、
頚椎と足、の捻挫、それから肩と手首の打撲。
全治二週間だそうです(がく。)
なので今、首がコルセットで固定されています。
まるで、めちゃめちゃ太い首輪をした猫みたいです(爆笑)
鏡で見ると間抜けだし、
道行く人たちには振り返られるし、
なんていうか、貴重な体験です…
今日、じいたん達はデイケアだったので助かったのですが、
(朝、私が行かないで済むよう手配してあった)
夕方、じいたん宅に行って働いてみると、大変。
からだじゅうが痛い。
かがむ動作、洗濯物を洗う動作、
ばあたんを着替えさせる動作、ばあたんのおまたを拭う動作、
ひとつひとつが辛い。
医者には「2週間は安静に」といわれたけれど
介護者の替えはないし、
ばあたんの介護保険の点数は、
いっぱいいっぱい使っちゃっているし、
じいたんの介護保険は余っているけれど、
点数を流用してばあたんのことをしてもらうのは無理だし、
先のことを考えると、今、できれば安静にしたいので、
二人でショートステイに緊急避難してほしい、と、
じいたんに頼んでみたけど
「お前さん、おじいさんががんばるから」
の一点張りだし(泣)
何やってるんだ私~(ため息)
いやあの、実際には、
青信号で横断歩道を渡っていたし、
実際には何も悪いことはしていないとは思うのだけど…
ただ、なんとなく思ったんです。
今回、こんな事故に遭った背景には、
最近の自分のこころのありかた、気持ちの持ち方が、
何かしらの影響を与えているんじゃないかしらって。
つまり、
「青信号だから進んでいい」=「自分が正しいから前へ進んでいい」
という考え方だけでは不十分なのに、
最近の私は、そういう面で我が強くなりすぎていたのではないか。
相手が正しくないと思ったら譲らない、そういう狭量さがあったのではないか。
そう、感じたんです。
「正しければ良い」というものではない。
正しい上に、色んな方向に対して注意深くなければならない。
そして、
正しいやり方と、より良いやり方とは必ずしもイコールではない。
場合によっては、
相手がたとえルールを守っていなくても、
状況により譲ることが、結果的に利益となる場合もあるのだ。
こんな簡単なことひとつ内省する余裕をもたず、
どこかに傲慢な気持ちがあったから、
今回の、こういう事故に繋がったんじゃないかなって
そんな風に、なんとなく感じました。
わたしは、特別に信仰をもっている人間ではありません。
でも、命を落としかねない事故なのに、
こんな軽い怪我で済んだのは、
ひょっとしたら神様が、
「ちょっと、君、立ち止まって考えなければいけないよ」
と、それとなく教えてくれたのかも…
事故に遭わなければ、気づかなかったこと。
そう思うと、感謝するような気持ちも湧いてきて。
私、結構ラッキーな人かもしれない。
今、痛む首をコルセットで支えて記事を書きながら、
そんなことを考えています。
追伸:
伯父さん、心配かけました。
とりあえず大丈夫そうですので、心配しないでね。
追伸2:コメントくださった皆様へ
すみません、ゆっくりお返事させてください
記事を先に書いてしまいました(泣)
こんなんですが、ばんばんコメントください(笑)
追伸2:彼氏へ
夜中に「事故にあった」のひとことだけで
病院をちゃんと探し当てて、
高速飛ばして、駆けつけてくれてありがとう。
診察を終えて廊下に出たときあなたがいて、びっくりしました。
妹と伯父さんへの連絡、事故の加害者との話も
私一人では到底できなかったです。
ほんまにごめんな。ありがとう。
今日も泊まらせるけど、よろしく。
おとなしくお世話になります。
お気楽な言い方でごめんなさいね。
休みなはれ。糸切れまっせ。
私は主治医にいつもこう言われてます。
「笑ってる?」
この事をラッキーと言えちゃうあなたにあえていいましょう。
「笑っとけ、笑っとけ」
今日、いつもの主幹道路が通行止め。後でニュースを見たら死亡事故でした。
ハンドル持つ身。気持ちを引き締めます。
早い回復を祈ってます。
うう、交通事故だなんて・・・体中、痛いんでしょうね、どうぞ、無理なさらないでくださいね!!
こんなときでさえ・・・ご自身の心のあり方を振り返るたまさん、尊敬します。
ももすけは・・・神様の存在、信じています。
神様は、たまさんのような方を誇らしく思ってらっしゃると思います。
だって、たまさんの文章読んでいると、ももすけは心が救われます。
ももすけもたまさんのように、たくさんの人の心に温かいものを届けられるような人になりたい。
たまさん、ケガ早く良くなりますように。
無理しないでくださいね。
彼氏さんは、もう気が気でなかったと思います。
僕もね、結婚してすぐに
嫁様本人から同じように「事故った」って電話があった事があってね。
落ち着け~落ち着け~と思いながら気はめっちゃあせって
現場(自宅から3分の場所)まで、とんでった事があるから
たまさんの彼氏もすごくビックリしただろうなと思って。
もう検査とか一通り済んだろうけど
あとから後遺症的に何か出てくるのも心配だから。
少しでもおかしいと思ったらお医者さまに見てもらってね。
そしてしばらくは安静に
「ちょっと、いっぷく」してください。
疲れちゃったのですね、きっと。そういう時って、いつも見えてるものが
見えないようになっちゃいますものね。
私はここにいるだけで何にも出来ないのだけれど、
たまさんについていてくれる彼氏様がいてくれて、
ほんっとに、良かった。
介護者の替えはないって言うけど、
たまさん自身を支えてくれるお人がいてくれて、良かった。
休めるときは、休んでくださいね
それどころかまるで、気心の知れた同僚に、さりげなく労りの言葉をかけてもらったみたいに、のんさんのコメント、心に沁みました。嬉しかった。
それで今日は、ちょっとすなおに、思い切って一日、介護休んで安静に過ごしてみました。アホみたいに眠っていました…。2、3日こんな調子になりそう。
「ああ、こころの糸、切れる寸前だったんか」って、やっと、のんさんのコメントで、おぼろげながら理解できた感じです(アホ…)
めっちゃ感謝です。
ご心配おかけしてすみません。
これからもよろしくお付き合いください。
不幸中の幸いでした。
今、この瞬間にも、世界のどこかで、誰かが事故の犠牲になって、愛する人たちが泣いている。
周りにそんな思いをさせないように、もっと自分をたいせつにしようと改めて思う出来事でした。
お見舞い、ありがとうございます。はやく、よくなります。
いつも、ありがとう…
「憎まれっ子世にはばかる」で、しぶとく軽症で済んだので、運が良かったとしかいいようがなくて…。感謝です。
お恥ずかしいのですが、私は、立派なこころとかをもっているのでは決してなくて、
むしろ、こころのありかたとか振り返ることでショックから立ち直る性格みたい…。
ゴキブリ並みの自然治癒力…?(汗)
それより、加害者のかたのショックも激しかったと思うので、それが少し心配で…。
事故は、加害者被害者双方を傷つけるものだから、「加害者にならないように」ということだけじゃなくて「被害者にならないように」ということにも、気をつけていかなくちゃなー…って改めて思いました。
痛みが治まるまで、介護は控えめにして、いい機会なので心身ともになるべく休みをとるようにします。
ももすけさんも、闘病中の身なのに、ほんとうにありがとう
いっぷくさん、お見舞いありがとうございます。
そして、彼氏の気持ちを言葉にして教えてくださって、それも、本当に、ありがとう…(泣)言ってもらって改めて、彼氏に悪いことしたなって…
彼氏には本当に、心配かけてしまいました。
病院に来てくれたときは、口に出しては何も言わなかったけれど、
二人きりになったとき、言葉少なに「本当に良かった」と、顔を覗き込んでそっと、ハグハグしてくれた彼氏。
申し訳ない気持ちでいっぱいです。
しばらくは介護も休める日は休んで、安静に過ごします。
お医者さまにも、ちょっと怖いんだけど(すごく迫力ある先生で…)、真面目に通います…
それから、しりとりしにいきます…
いっぷくさん、本当に、いつも、心からの優しい、そして私が見えないことを見せてくださるコメント、そしてお気遣い、ありがとうございます。
なるべく安静に、早くよくなります。
いつもなら見えて、気づいて、回避できたはずの事故だったかもしれないから…。
私がひとりではないことを、喜んでくださっている気持ちが、回線を通じてじわっと伝わってきて、わたしのどこかがたぴし音がしている心に、お水をいただいた気がします。
見ず知らずのはれうさんの声が、聞こえたような、そんな気がします。
ありがとう、はれうさん。
肝心のときに、こころがそばにいてくださること、回線越しでも、あるって信じられるもの、いつも与えてくださって…
感謝の気持ちでいっぱいです。
いつも、ありがとうございます。
数日は、だらだらライフを送って静養につとめますね。
はれうさん、いてくれて、ありがとう…