第2406話 13階段

2019年11月04日 08時00分00秒 | 読む(小説・物語)

雫井侑介著「火の粉」読後。

故意による殺人かどうかだなんて・・・

晴れない気持ちのまま

次に選んだ作品は、高野和明著「13階段」

 

冤罪。 日本の死刑制度。

ますます わからなくなってきた。

死刑制度について。

自分の中で ブレなかった

ブレないと思っていた判断基準や結論が

ぐらぐら揺れる。

 

冤罪を証明できれば。

追っていった先にある 真実。

奪われる命、守られる命。

裁かれる罪、裁かれない罪。

悶々とする 秋の夜長。


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