週末のオール。
2日連続、伊坂幸太郎。
三年後に小惑星が衝突し、
地球が滅亡するという
「終末のフール」
地震の注意報発令で
水やお米の買いだめ、品不足。
人類滅亡の危機にひんした時、
その時がくるまで 予告なく
が通例であろうが、そこは
フィクション。
避けようのない死を目前に
どう生きるのか? 短編集。
すんなり受け容れられない
状況下でも 平常時の日常で
私もそう思うことがある!
が散りばめられているから
そこから なんとか
極限状態にある彼や彼女を
理解しようと努める。
好みで言うと、私は
太陽のシール 1番、
深海のポール 2番 かな。
※ 買いだめしなかった我が家の
お米が・・・
予告で これだからどうすれば?
天災時の物資供給について思案する。
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