マンション住まいの我々。
エレベーターからほぼ一番遠いところにある私は
各家のドアに飾られたしめ縄を一軒一軒見ながら歩く。
大晦日、新しい年を迎える待ち時間はあんなにワクワクするものがあったのに・・・
カウントダウン後、我に返ったように新年が重くのしかかる。
元旦は、毎年恒例・主人の実家に新春のご挨拶訪問から始まる嫁としての現実。
1月に誕生日を迎える私は、新しい年と共にまたひとつ新しい歳を迎える現実。
お正月休みの折り返し地点を過ぎ、仕事始めが見えてきている現実。
正月三が日は、毎年のことながら妙なリアリティーがある。
あぁ この自堕落な生活に別れを告げる時が来た。
増えた体重、乱れた生活リズムを元に戻さなくては。
1月3日は、日曜日の夕方18:30な気分。
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