目標を外野から与えるのは無理だ
ということがわかった。(前話)
息子の中から生まれた思いこそ、
良質な「自律的動機づけ」となる。(前々話)
息子の中にあるものを信じて
耳をすませよう。
息子に 将来の夢をたずねた。
「夢は、ない。」
ここで、ひきさがるわけにはいかない。
興味のあることでもいいよ。
「興味のあること?
プロゲーマー。」
ここで、怒らない。
とにかく、聴こう。
プロゲーマーは12、13歳からいるらしく、
一日中 ゲームをして腕を磨く という。
その方々、学校は? 勉強は?
どうしているのかしら?
まさか うちの子に限って!
衝撃力が半端ない。
なんだかクラクラ、
息子の声が遠くに聞こえる(笑)
テレビで 高校生eスポーツ甲子園。
代表校に 通信制が多いのはなぜ?!
いやいや、偏見を持ってはいけない。
代表者のみなさんのお名前が・・・
本名わからない。
高校野球児(本名)とは 異なるシステム。
対戦をみながら 私には何が行われているか
まったく わからないが、
これが 息子の興味のある世界・・・
(髭爵の挿入歌に涙があふれた、けれども) つづく。
※ ついに迎えた息子の話を傾聴実践日。
(傾聴修業は第2764話~2767話)
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