息子を理解するため「思春期」研究。(第2892話)
自分を理解するため「中年」研究。(第2893話)
今日は、30歳を 発達段階から振り返る。
エリクソンの発達理論(漸成的発達理論)。
23歳~34歳・成人前期。
特定の1人とつきあうようになる。
この世代の課題は 親密性。
これに失敗すると、孤独が起きる。
エリクソンは、異性、同性を問わない
と言ってくれているが、
(心の)異性とつきあえなかった私は
確かに 孤独(自信のなさ)だった(笑)
ハヴィガーストは(発達段階に関する発達課題の概念)
18歳~30歳・壮年期。
仕事に就く。 適切な社会集団の選択。
その他、配偶者の選択、結婚相手との生活の学習、
家庭生活の出発(第一子をもうける)、子どもの養育と
課題が続くが、私は 壮年期に達成ならず。(中年期・笑)
レビンソンは?(生活構造的発達理論・成人発達理論)
30歳・30歳への過渡期。
この時期(の課題)は、
無限の可能性が開けていた20代とは違い、
様々な社会制約を感じて
「可能性が限定される」ように感じる。(わかる・泣)
キャリア、プライベートの両面で
真剣にひとつの選択に迫られる。(わかる・泣)
確かに・・・
20代から30歳にかけて
友達の結婚式によく出席した(笑)
ひとりで生きていかねば。
独身の覚悟を決めたのはこの時期。
(その後、何が起きるかわからないから
人生って わからない)
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