台風後に訪れる灼熱の晴れ。
帰ってきた息子の顔がこんがり茶色。
一日で、そんなに焼けたん?!
そんな予行練習を終え、
ついに迎えた5年生の運動会。
プログラムを見ると、
騎馬戦がなくなって 綱引きに。
危ないから?
組立て体操に至っては、組立てはそこそこに
過去のダンスメドレーに、う、歌?!
スピーチ・・・
年々、安全性が高く(小規模に) なっている。
来年、息子の組立て体操は、
保育園時代より難易度が低いものになりはしないか
心配である。
安全に配慮するとは「しない」ということなのか?
確かに、素人の私の目から見ても
今どきの子どもたちの身体能力は、(私が子どもの頃より)
落ちているかもしれない と思うことはある。
だからこそ「体育」の時間に基礎体力を養い、
最終学年の集大成として
(恐れず) 組立て体操に挑戦してほしい。
人に感動させるに、ほどほど、そこそこ
では達成できなのだから・・・
個人的には、子どもたちの組立てより
カメラをかまえる保護者の
(年々高くなっている) 三脚の高さの方が気になる(笑)
(お父さんの方がかなり危険)
もしも、安全に配慮した生き方をするのであれば、
家から一歩も外に出ない、ことになる。
が、家にいるからといって
100%安全とも言えない。
なんらかの確率で、校内・外で 事故はおこる。
組立て体操推奨派だからといって
危険な(ふざけた) 組立てを推奨しているわけではない。
安全へ、
配慮の仕方を検討してほしいと思うのである。
蛇足
上記・本編と全く関係ない余談だが、今日でブログ開設5,000日。
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