第3968話 ふつつかな悪女

2024年02月04日 10時00分00秒 | 読む(漫画)

死んでしまうまでは

生きているということでございます

困難を前にしてこそ

血が騒ぐというものです!

漫画「ふつつかな悪女ではございますが

~雛宮蝶鼠とりかえ伝~」

 

『殿下の胡蝶』と謳われ、誰からも愛されている

黄家の雛女(ひめ)・玲琳(れいりん)は、

宮中一の嫌われ者、朱家の雛女・慧月(けいげつ)

の術によって 互いの身体を入れ替えられ、

自らを害した罪で処刑目前まで追い込まれる。

しかし、病弱ゆえ常に死と隣り合わせで過ごしてきた

彼女の精神(メンタル)は 鋼(はがね)!

健康な身体を手に入れたことを喜んで・・・

 

根性、努力 がもてはやされいた昭和。 

昨今そんな熱血が勢力を失っていたところ、

久しぶりに出会った「根性」の姫・玲琳。

健康、第一。

既に起こったことを憂うのも、

起こる前から案ずるのも、愚の骨頂。

(転生せずとも)内面を磨くことで

こんなに変わる!(中身が大事!!)

 

前向きになれる コミカライズ作品。

早くその先が知りたくて・・・原作?


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