子ども受けする ウサイン・ボルト。
「このあとボルト」
とくれば、このあとすぐ と思いがちだが、
実際は、あとはあとでも、ずっとあと・・・
この言葉を信じて 息子はすっかり遅寝遅起き。
リオ五輪の開幕と共に我が家の生活も乱れてしまったが、
4年に一度の祭典に いつになく 我が家の会話もスポーツネタが多くなる。
スポーツをきっかけに
「子育て・教育」を考える場となり、
「国民性」を思う場となり、
「今からでも間に合う東京オリンピック選手出場コメント」を妄想する場となる。
(近代5種の存在を初めて知り、
知ったと同時にやっぱり二足のわらじ生活は無理~と断念せざるを得ない経費と体力・笑)
いやいや私が無理でも・・・
息子は9歳だから~、足し算していく。 17歳、21歳、25歳、29歳・・・
結構 選手生命の長い星回りなんじゃない?
ふつふつ湧き上がる思いに
主人に「ねえ、K(息子)に乗馬させようか?」と
思いつきだけで提案し、即却下される。
これまた いつになく 夫婦共に同じ方向(テレビ画面)を見、
活発な会話が繰り広げられたオリンピックが (高校野球と共に) 終わろうとしている。
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