宝石を見せていただく時、店員さんが手袋をつけて取り出して下さるのですが、
その白い手袋が真っ白でなくうす汚れているのを見た時、買う気が失せたのを覚えています。
婚約指輪探し、唯一の選定に大きく影響したのは最後、「人」だったような気がします。
彼と一緒に選びにいくと喧嘩になるので、私一人で探していたのも原因があるかと思いますが…
店内には私ひとり、何かに追われている忙しさはないような状況なのに、
指輪をとり出していただく時、店員さんから面倒臭さを感じた時、
「私ひとりで決定できない問題ですので、検討します」と購入にまで及ばなかった時の店員さんの豹変…
企業は人なり。たった一人のその方で、お店のイメージが変わります。
他店なら、他の店員さんなら…との思いもありますが、再び訪ねることはありませんでした。
たった一人が店のイメージになる怖さを感じました。
最初に訪ねたお店に再び参りました。
以前接客してくださった店長さんがお休みだったので、別の方が対応して下さいました。
取り出して下さるんですけど、どうもその日は宝石が見にくい…
並んだ指輪を見比べたいと思い、自分のところに寄せても、すぐに遠ざけられます。
しばらく、ひきよせては戻されを繰り返しているうちに、妙な不快感が…
あ、私は信頼されていないんだ…取り替えられたり、盗まれたりすることを警戒してのことだと気づきました。
確かに高価なもの…お客様のすべてを信頼し、高額な宝石を並べる危険を回避する姿勢もわかりますが、
わかりやすい不信ではなく、
店内にいるもう一人別の方が彼女をサポート(私を監視)する位置に立つとか、
見えないよう防犯カメラを随所に設置する(実際あると思いますが探すと余計不信者なので)とか、
不信感はあくまでさり気なくが望ましく…。
私は店長さんの対応と比較せずにはいられませんでした。
店長さんも、私の元を離れる時はもちろん宝石たちと共に移動し、無防備におくということはありません。
そこに一言のあるなしや、信頼のあるなしが、不快を感じた若い定員さんとの違いです。
あくまで売り手・買い手の立場の範囲内で、つかの間の信頼関係…でもいいのです。
うまい!
そこが店長さんの店長さんたる所以、経験値でしょうが、売り手の人柄、気持ちいい雰囲気すべてが指輪に輝きを加えます。
店長さんの来店日、彼と二人で訪ね、購入を決めました。
最終的にエンゲージリングは彼が私に贈りたいといったデザインです。
彼がエンゲージは私(彼は自分のことを私という)の思いが通ったので、マリッジは好きなものを選んでいいと…
でもこのエンゲージにあうマリッジとなると?…結果、結婚指輪は30秒で決めました。
お店を出てから、彼が今回は早く選んでくれてよかったと(※後日談参照)
「でかした」とお褒めの言葉をいただきました…折り合いをつけながら進もう?結婚生活!
1度目こそ「安い」だけで買ってしまったけど
(35%offのとこで・・・)、2度目は結婚も、指輪選びも慎重に(笑)
何店舗か渡り歩いたものの、最終的には、
値段は高いけど、店員さんの感じのいいところに決めました。
だいたいが高い買い物なので、感じ悪いところはなかったのですが、
質問に丁寧に答えてくれるところ、
娘を連れて行った私を迷惑がらず、
娘とまで遊んでくれたところ(笑)
そのお店で指輪を購入し、購入後も手紙で
「気に入っていただけましたでしょうか」と
お伺いをしてくれるお店でした。
私も私で、大阪にすんでるのに、
金沢で買うなんて奇特な事したせいで、
変な意味でありがたがられてしまいました^^;
何はともあれ、一生付き合っていく指輪です。
気持ちよく買う事が出来て、良かったですね。
後々に結婚あれこれの話を「花嫁はブライダルプランナー」シリーズとして披露していく予定なのですが、
ぢょにい☆さんのコメントのように、ほころびを訪ねて下さった方々の参考になる意見がどんどん増えていけばいいなとの思いもあります。
先陣をきって、これからも赤裸々に語って下さいね。期待してます!(笑)
積極的、意欲的、発言をありがとうございます。
語られる前から、何が飛び出すのやらどきどきしてしまいましたとーまです。
話変わって、ぢょにぃ☆さんは可愛い顔文字を多用されますね。
私はなぜかパソコン上では顔文字なくを貫いております。
どうすればパソコンでも携帯のようなほどよい大きさの顔になるのかわからなかったのが最初で(だって顔大きくなるんだもん)…今はここまできたら使わずに表現したいと意地になって文字ばかりにしています。
目標虚しく、携帯ならここで顔文字というところで使えず苦しんでおりますが…
表情で伝えられることって多いですね~
…って、話変わりすぎ? ごめんなさい。
いつでもご高覧・ご記入、お待ちしております。
時々躊躇もします。なので過度には使わないつもりですが、
やっぱり気持ちを表現したい時などは使いますね~。
私も自分では作れません。
友達の文章から気に入ったものをコピペして来たり、
最近は、顔文字サイトからダウンロードしたものを使っています。
これがなかなか便利です(使わないものも多いですが)。
お気に入りは『☆⌒(*^∇゜)v ヴイッ』かな。
私も携帯では顔文字、多用です。
その時々に自分のはやりがあるようで…
気に入ったお顔はすかさずクリップボード。
でも、ここでは顔文字禁じて綴っています。
顔表現につりあう言葉を探して…
顔文字が使えないことから話を仕上げるのに時間がかかってしまうこと多いです。
顔文字ってすごいです。
いつか本になってたくさんの方に見てもらうのが夢のほころび茶話ん。
その時はカプチーヌの可愛い挿絵を入れたり、
再編集で電信度を出すため顔文字を入れてみてもいいな、
などと思っています。にっ。
でも確かに、絵文字ってすごい。
それに頼ってしまっているのも事実。
昔手紙のやり取りをしていた時は(好きでした・・・)、
そんな文字使った事なかったのに。
それでも何とか伝えていたのに。
伝えると言う作業を簡素化してくれてるんですね。
逆に言えば、文章で伝える力が、弱くなるのかも。
私のお友達脚本家さんのblogも、
顔文字は一切使われていません。
やっぱり、とーまさん同様、文章を、
言葉で伝えると言う事を、大切にしているのかもしれないなぁ、
と今更気付きました。
著書化期待しております(^o^)丿←でも使う(笑)
誤って閉じて(消去)してしまって…しぼんでしまいました。
昨夜のテンションで再現できるのか不安ですが、確か…
いつかほころびが本になってたくさんの人に見てもらうのが夢だと彼に語ると、
大爆笑でした。今もネタ扱いです。
度を超して真剣に語りすぎると彼はコメント薄くなっています…
カプチーノは公演が少ないので、その間をつなぐ話題にと始めたことがいつしかでっかくふくらんで…
ふくらみすぎた夢をあわれに思ったのか、
出先で、自分の書いた文章が記念本になるという商品を見掛けた時、彼が真剣に話をきき質問していました。
危険を察知した私は慌てて遮りましたけど。
だって、自費出版だったら…意味がないんだも~んと、どこまでも壮大。
でも、私が信じなきゃ誰が信じる?一心不乱に信じてます!
…やっぱり昨夜と内容が異なりました。
使えないものねだりで、どんなに言葉を重ねて表現しても、
たった1つの表情に適わないことあるな~と思います。←でも使わない