第989話 子どもの作文

2015年06月02日 06時02分05秒 | 子育て・「おママごと」

前回、「ぼくのかぞく」(第958話) という作文を書いた息子。

再び、「ママとパパ」という題に挑む。

前回、次はお父さんとお母さんのいいところを教えてね と先生もコメントを書いて導いてくれた。

今度こそ と できあがった作品を見ると・・・

 

ごはんは ママがつくっている

できて ぼくがふりむいたら いっぱいごはんがあって たべられません。

ほんきでたべても むりです。

パパは、ゲームをやらせてくれるけどすぐねちゃいます。

ゲームは15分くらいなのに ねているときは2じかんくらいねます。 

こまったもんです。

 

何これ・・・

紹介に始まり、やれやれ感で終わる。 これが息子の作風(スタイル) なのね(笑)

それにしても、子どもの作文は正直だ。

結局、息子に期待するところを書いてもらおうとするならば、

私が 変わらないといけないということなのだろう。

「ご飯? 食べる時に食べない方が悪い。 後からお腹すいた っていってもあげないよ」

先のことを心配して親があれこれ、ごちゃごちゃいうよりこれからは自己責任。 

自業自得を経験させよう。 作文に見る子育て改善点。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする