前回、「ぼくのかぞく」(第958話) という作文を書いた息子。
再び、「ママとパパ」という題に挑む。
前回、次はお父さんとお母さんのいいところを教えてね と先生もコメントを書いて導いてくれた。
今度こそ と できあがった作品を見ると・・・
ごはんは ママがつくっている
できて ぼくがふりむいたら いっぱいごはんがあって たべられません。
ほんきでたべても むりです。
パパは、ゲームをやらせてくれるけどすぐねちゃいます。
ゲームは15分くらいなのに ねているときは2じかんくらいねます。
こまったもんです。
何これ・・・
紹介に始まり、やれやれ感で終わる。 これが息子の作風(スタイル) なのね(笑)
それにしても、子どもの作文は正直だ。
結局、息子に期待するところを書いてもらおうとするならば、
私が 変わらないといけないということなのだろう。
「ご飯? 食べる時に食べない方が悪い。 後からお腹すいた っていってもあげないよ」
先のことを心配して親があれこれ、ごちゃごちゃいうよりこれからは自己責任。
自業自得を経験させよう。 作文に見る子育て改善点。