カプチーノノート cappuccino note

日々更新。ネタ探しの毎日。今日もいいことありますよ。

九尾狐(クミホ)外伝13・14話

2008-07-10 | 韓国ドラマ[くけこ]

た、びっくりの展開でした。

ミヌの妹ミンジュは肝移植手術直前に、チェイに移植する肝臓を破壊されて、手術できずに死んでしまいました。

予想外でした。

このことで、ランはチェイに不信感を覚えました。

この三角関係もよくできていたのに、ミンジュが死んで終わってしまいました。

あと、赤月刀というアイテムが出てきて、ミヌにしか使えない九尾狐退治の刀だとか、いう設定です。

冬ソナのキム次長のクォン・ヘヒョがミヌの先輩ムン刑事で出演していてドラマをうまく回しています。

彼のおかげでドラマが引き締まっています。

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九尾狐(クミホ)外伝11・12話

2008-07-09 | 韓国ドラマ[くけこ]

尾狐族とSICSが顔合わせをして、どんな展開なんだと思って見ていたら、いきなりおもしろく感じてきました。

シヨンが九尾狐族であることがわかってミヌとムヨンとの三角関係が複雑になってきました。

またシヨンが千年狐だという秘密が明かされて、これからどうなるのか興味が増えてきました。

首長が九尾狐族の元老たちを粛清していったのも、千年狐という切り札があったからだとすれば、納得できます。

チェイのムヨンへの思いとムヨンのシヨンへの思いが同じだという、チェイの指摘は確かにそのとおりと思いました。

人間関係が絡み合うようになって、キム・テヒのシヨンも活き活きしてきたように感じます。

いままで、感情を抑えていたシヨンが、自分の気持ちを表に現すようになったからでしょう。

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ファンタスティック・カップル特典映像ディスク、宮19話

2008-07-08 | ファンタスティック・カップル

典ディスク見ました。

このドラマ、ハン・イェスルが自分で監督に売り込みに行くほど、気に行っていたそうです。

だから、あんなに熱演だったのですね。

納得します。

オ・ジホも秋の夕立の失敗を取り返そうとがんばったそうです。

コン室長のキム・グァンギュも、これだけ、全編に出演したドラマははじめてだそうで、それだけ、力が入っています。

カンジャのチョン・スヨンもメイクしてインタビューに出ると、カンジャとまったく違うイメージで、さすが女優です。

監督も脚本家も出演者も、一つにまとまって一生懸命に作ったドラマだから、こんなにいいドラマができたんでしょう。

こういう、メイキングとか見るとドラマ作りの雰囲気が伝わってきて、こういうドラマが作れたらどんなに幸せだろうなーと感じます。

宮19話を見ました。

相変わらずつまらない。なぜかというと、主人公のチェギョンがあまりにも頭が悪く見えるのです。

頭が悪いというのは、いいかえると自分のことしか考えていないということです。

このドラマは、チェギョンがうまくいかなくなった家を救おうと皇太子と結婚したことから始まります。

この辺はチェギョンが親や弟のことを考えているので、彼女の気持ちもわかりますし、彼女を好きになります。

結婚した後は、シン君のためにがんばる彼女を描けばよかったのに、そういうふうに描いていません。

たとえば、ヒョリンとシンの関係を疑うのではなく、2人の幸せのために、身を引こうとするとか、そんなチェギョンを見てシンがチェギョンを好きになったとしても、チェギョンは気付かずにシンのためにヒョリンを応援するとかしたら、もっとおもしろくハラハラしたんじゃないでしょうか。

だんだん、チェギョンが凝り固まった体制・しきたりに取り込まれていくのを見るのは苦痛でしかありません。

あと5話に期待しましょう。

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九尾狐(クミホ)外伝9・10話

2008-07-07 | 韓国ドラマ[くけこ]

のドラマのミヌのノースリーブのシャツは、夏の香りのミヌとかぶってて、意識してなのか、偶然なのか、にやりとします。

今回はハン・イェスルの水着姿まで出てきて、その美しいプロホーションにほれぼれとするのですが、このシーンで水着になる必然性は感じません。

それくらい、彼女もがんばっていたんでしょうね。

ファンタスティック・カップルのアンナと同じような性格の役で、その辺が見てて楽しいです。

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ポリスまとめ

2008-07-07 | 韓国ドラマ[はひふへほ]

リスは1994年のドラマなので、作りがとても粗くて、イ・ビョンホンが出ていなければ見ることもなかったでしょう。

他の人のレビューでラスト5分でがっかりとあったので、どんな終わりかと思って見ていたら、確かに決着がついていないような、すっきりしない終わりでした。

このドラマでも悪の黒幕は日本人で、日本人が悪いんだといわんばかりでおもしろいですね。

でも、そんな悪い日本人の手足になって働いているのは誰なのか?と聞いてみたい気もします。

途中からマ検事の上司で部長が出てきたところから、マ検事の必要性がなくなってきました。

結局、悪に手を染めていたマ検事は自殺してしまいます。

この辺のどんでん返しは後のドラマに影響を与えていそうです。

マ検事のキャラも複雑でうまくつくっています。

みどころは「ビッチケ(狂犬)」刑事一家のものがたりでしょうか。

奥さんがいい感じです。

この一家のことを描きすぎて、ドラマのラストに時間がなくなったんじゃないのかな、なんて思います。

主役のイ・ビョンボン演じるヘソン警部は、欠点もなく人間としてはおもしろみもないので、わき役に目が行ってしまうのでしょうね。

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九尾狐(クミホ)外伝7・8話

2008-07-06 | 韓国ドラマ[くけこ]

のドラマ、九尾狐族と反対勢力と人間の3つの組織が抗争しています。

その辺がドラマを複雑にしすぎているのかもしれません。

人間の肝臓を食べなければ生きていけないというわりに、キム・テヒやハン・イェスルが肝臓を食べるシーンは出てこないのも、キム・テヒだけマスクをしているのも、ちょっと変です。

ミヌの妹は肝臓の病気で、移植しなければ生きられないとかも、つらい設定です。

ただ、ハン・イェスルのシーンが楽しみで見ています。

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九尾狐(クミホ)外伝5・6話、ポリス

2008-07-05 | 韓国ドラマ[くけこ]

尾狐(クミホ)族、元老がどんどん殺され、内部抗争により、組織崩壊の危機です。

いったいどれくらいの人数がいるのか、わかりませんが、組織としてだめですね。

失った幹部の補充がすぐにできないようならば、簡単にメンバーを殺してはいけません。

すぐに滅びてしまいます。

戦士たちの入れ替えもすごいと思いました。

師匠たちを殺すことで戦士になるなんて、戦士が消耗品だとわからないんでしょうか。

こちらも、すぐに補充できる体制のようには見えません。

この辺の欠陥が見えてくると、ちょっと冷めてしまいます。

ハン・イェスルのチェイが複雑なキャラクターで、どうなるのか楽しみです。

 

ポリスも見ています。

このドラマBGMが復活と同じなので、つい復活を連想してしまいます。

このドラマもむちゃくちゃで、車に仕掛けられた爆弾で、ヘソン警部は心臓と両目を損傷し、部下の刑事は爆死してしまいました。

ヘソンを救うため、父親が人工呼吸装置をはずして、自殺します。

父の臓器でヘソンは復活します。

このへんのどうしようもない状況で、涙が出ちゃいました。

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ファンタスティック・カップルふたたびまとめ

2008-07-04 | ファンタスティック・カップル

終話までずっと、見続けてしまいました。

今日気付いたところはサンシルがビリーとアンナの結婚式の写真を見て、ショックを受けるところです。

自分が結婚していたことを知って驚くのです。

元の映画では、記憶喪失になったお金持ちの女性が、男に連れられて、男の家に生き、いきなり、3人の子持ちだったと教えられてショックを受けます。

映画では、すでに結婚していることが前提なのです。

ですから、映画では記憶が戻ったときに、いままで自分のものだと思っていた夫と子どもを失うのです。

ドラマでは記憶が戻った時に失うのは恋人なのです。

この違いがおもしろいです。

純愛の韓国ドラマらしいです。

チョルスもサンシルに夫がいたことを知ってショックを受けます。

15話からサンシルの記憶が戻り、彼女から微笑みが消えます。

ここから、シリアスになってきます。

ビリーがアンナに「長い夢を見ていたんだ。幻想だ」と何度も言います。

ファンタスティック・カップルは日本語にすると幻想のカップルなのです。

この辺がタイトルのもとなんですね。

最終話のカンジャとアンナの会話、ドラマにたびたび「チーン」すると動けるという氷鬼のあそびが出てきて、これが伏線になって、最後に動けなくなったアンナを「チーン」と解凍するカンジャ、うまい作りです。

降るはずのない雪が降って、渋滞の道路で、交通事故現場にサンシルがいると知って、やっとチョルスはサンシルを探します。

猫のプリンセスが活躍して、2人はまた会うことができ、チョルスはやっとサンシルを引き止めることができました。

このいくつもの状況が重なってチョルスが初めて告白できたところが、納得できる設定です。

こうして2人が抱き合った場所が、2人が初めて会った「事故多発地帯」の看板のそばだったというオチは、今日初めて気付きました。

このドラマ、そのうち、もう一度、こまかくレビューしていこうと思います。 

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ファンタスティック・カップル8~11話

2008-07-03 | ファンタスティック・カップル

日も見ました。

ところどころカットされててちょっと悲しいです。

ジャージャー麺がきらいな母さんの歌の部分もカットされていました。

字幕もYAHOOと違ってて、違和感があります。

9話のバス待合所のシーンが何度見てもいいですね。

この辺からチャン・チョルスもサンシルのことが好きなことをわかってきたんでしょうね。

携帯電話の使い方がうまいです。

携帯電話をかけることで、遠くにいると錯覚させて、そばにいるとびっくりします。

カンジャとサンシルのシーンでも同じような携帯電話を使ったシーンが出てきました。

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ファンタスティック・カップル7話と即席ジャージャー麺

2008-07-02 | おいしいもの

ァンタスティック・カップル7話には、即席ジャージャー麺が出てきます。

これは、日本では理解がむずかしいものです。

通販で手に入れて食べてもらうしかありません。

あえて日本で例えると即席ヤキソバに似ています。

乾めんをお湯でゆでて、めんがゆだったら、お湯を捨てて、粉ソースを加えて混ぜます。

日本ではソース味ですけど、ジャージャー麺はテンジャンベースの甘辛い味です。

安いのは粉ソースですが、ちょっと高いものになるとレトルトのテンジャンソースがついています。

この前買ってきた即席ジャージャー麺には粉ソースとかやくと油の3つの小袋が入っていました。

かやくはめんと一緒にお湯に入れて煮ます。

レトルトソースの方はレトルトをお湯で温めて、ゆだっためんにかけて、まぜて食べます。

粉とレトルトの味の違いはよくわかりませんでした。

ジャージャー麺は、油っぽくて、少しだけでも、おなかいっぱいになる食べ物です。

ぐちゃぐちゃに混ぜて、食べると口のまわりがソースだらけになるちょっと下品な食べ物です。

ジャージャー麺とマッコリを大金持ちのサンシルがおいしそうに食べたり、飲んだりするのを、韓国の人が見ると大笑いするんでしょうね。

もとの映画では、ビールがマッコリの代わりに下品な飲み物として出ていました。

韓国人のマッコリはアメリカ人のビールなんですね。

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