YAHOOで、イ・ビョンボンのドラマをいっぱい見せてくれているので、今日は生き残った者の悲しみを見続けました。
このドラマ、時間が80年代、90年代いったりきたりで、見慣れていない人には、よくわからないだろうなあ、と思います。
主人公チャミョンは、どちらの時代も関わった女性にふられてしまいます。
チャミョンが関わったララとディディという2人の女性はどちらもハードな人生を送っています。
2人とも生き方にこだわりがあり、簡単に妥協できないのです。
今回、見てて知っている俳優が3人いました。
1人はディディが好きになる中年男。
この人は明朗少女成功記の悪役専務でした。
次はララを好きになって結婚を迫る男。
この人は美しき日々の悪役部長でした。
昔はこんなにやせていたんですね。
でも、同じようにいやな役です。
最後はディディに興味を持つスーパーの職員。
この人は恋するハイエナの作家を演じていたユン・ダフンですね。
この人もやせていたんですね。
風の息子も見始めました。
生き残った者たちとは、まったく違う荒々しいイ・ビョンボンです。
このドラマもどこか砂時計を連想させます。
順風産婦人科のオ・ジミョン院長が他のドラマに出ているのを初めて見ました。
ちょっとびっくりしました。
キム・ヒソンはびっくりするような美人役がぴったりです。
写真は漢江に沈む夕日です。