カプチーノノート cappuccino note

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タイ旅3

2018-01-05 | 旅の空から、旅日記

日目12月29日(金)ツアーに参加しました。

ホテルに迎えに来たトヨタのハイエースに乗って、参加者は日本人8人、それにタイ人のガイドさんと運転手さん。

午前中は水上マーケット。高速に乗ってバンコクの南へ向かいます。

水路について細長いボートに乗り込みます。

水路が道路のようになっていて両脇に電柱と電線があります(ここも動画を撮っていて写真がありません)。

オプションで手漕ぎボートに乗り換えて水上マーケットをひやかします。

バンコクに戻り、タイ国鉄クルンテープ駅前ホテルのビュッフェで昼食。駅の写真を撮りました。

午後は北に向かいます。アユタヤは日本の京都みたいなところとのことで、韓国でいうと釜山から慶州に向かっている気分になりました。

まず、ワット・ローカヤースッターの寝仏を見ました(お寺の名前は「地球の歩き方」で今日確認して書いています。当日は聞いても覚えられませんでした)。

ここは露天の仏様です。

それから、ゾウに乗りました。ゾウが歩くたびにベンチが上下します。これが、思ったより気持ちいい。

ゾウに乗って戦争したくなる気持ちがわかりました。これなら、どんな敵にも勝てそうです。

次はワット・プラ・シー・サンペット。3つの仏塔が立っています。


次はワット・マハタート。ここのシンボルはこの仏頭です。

頭が落ちていた頃の臼杵石仏を連想しました。どう考えても誰かがこんなセッティングをしたんだろうと話していたら、ガイドさんに「この仏頭は土に埋められていたところを木が生えてこうなった」と教えてもらいました。
それが本当ならまさに仏教の奇蹟です。


「在りし日の姿を偲ぶ右手かな」

暑くてくたびれてきましたが、最後にもう一つお寺に行きました。今度はワット・ヤイ・チャイ・モンコン。

ここにも寝仏がありました。


また、高速に乗り、ホテルまで送ってもらいました。夕食はホテルの近くのレストラン。

また、ビールとチャーハンやら空心菜やら同じような料理を食べ、ちょっと食傷気味でした(つづく)。


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