ペンキ塗り仕事が一区切り

おうちの外壁塗装がとりあえず終わりました。

といっても全壁面を塗り終わったわけじゃありません。

パーフェクトフィラーとパーフェクトトップというペンキの一斗缶をほとんど空にしたということです。

ペンキ缶を空にするのと塗りたい面積が塗り終わるのとぴったり一致することはほとんどないでしょう。

だいたいペンキ缶を余らせるか足りなくなることになります。

うちの場合、3階建てなので長い柄を買ったとしても、高い所に届きません。

しかも高い所の窓枠の回りをきれいに塗ることもできません。

そこで足場を設置しなければいけません。

個人で足場工事なんてまず無理そうなので、業者さんに発注する必要があります。

しかし、そんなに急ぐ必要もありません。

そのうち、お天気が安定する季節になったら、残りの外壁塗装をしようと思います。

ということで、今うちはツートンカラーならぬスリートンカラーになっています。

というのも、今回のペンキの色は現状の外壁の色とは微妙に違っていて、さらに以前玄関のトタン屋根を塗ったときに、屋根につながる傷んだ外壁をうちにあったペンキで塗ったのです。

その色が今までのペンキの色か今回のペンキの色と同じならよかったんですが、また違う色だったんです。

どうせ、下からは見えないだろうと思ったのですが、遠くからだと目立つ色になっています。

今回のペンキで上塗りしようとしたのですがペンキは終わってしまいました。

次回、足場ができたら、ゆっくり塗りつぶしてやろうと思います。