2週分をまとめます。
19話から25話は優子さんの縁談話、一時はエリーに影響され、縁談を断り、夢を追おうとする優子だったが、結局お見合い相手と結婚を決める。
お見合いといっても、相手は相応の男性で、優子さんは別に夢の仕事を始めている訳でもなく、好きな相手がいるわけでもなく、結婚しないという選択の必然性はまったく感じられません。
お見合い相手がお金持ちの老人とか、変な人なのかと思っていたら、そうでもなくてあれれというエピソードでした。
25話から31話は株主会議で、マッサンのウイスキーが株主たちに受け入れられなさそうな状況を、エリーがウイスキーに合う料理を提案して、株主たちにウイスキーを認めさせます。
しかし、結論としてウイスキー製造は認めてもらえず、マッサンは会社を辞めることになります。
展開が早いです。
もう辞めてしまったんだとびっくりしました。
その後、マッサンは史実どおりに学校の先生になるのかと思ったら、そうでもないみたい。
史実だと、この後、寿屋の鳥井社長は竹鶴さんの事を知って接触してくるのですが、ドラマではもう会っているし…。
どうなることでしょう。
エリーが急に怒り出すところ、嫌いじゃありません。
テレビでは理由がはっきりわかっているので、エリーに同情できますが、実際に夫だったら、なぜエリーが怒っているのか、わからなくて困惑することも多々あったでしょうね。