なんとか、ファン・ジョンとユ・ソンナンの二人の結婚式も挙げられてよかったです。
敵役の日本が、間抜けなのか、ファン・ジョンも捕まらなかったし、ほっとした最終回でした。
いままでのドラマの経緯が思い出されて、ちょっとじーんとしました。
この時代だからこそ、白丁出身の医者という設定ができ、身分違いのファン・ジョンとユ・ソンナンの結婚という結末も描けた、つくづく時代って大事なんだなーって思いました。
日本という悪役も使えるし…。
ファン・ジョン「ユ・ソンナン先生。私にとってあなたは命の恩人であり、医師の道へと導いてくれた方であり、妻となってくれた方だ。ユ先生を愛しているが、尊敬もしている」
「ユ先生、愛しています」
こんなこと、言われたら、ソンナンももう死んでもいいって思ったでしょうねー。
いいドラマでした。