今日からGYAOで始まった「アスファルトの男」第1話見始めたら、あまりにハードで、むちゃくちゃで見続けるのが苦しくなって止めました。
夜になって、なんとか、続きを見ました。
出演者はすごいです。
イ・ビョンホン、チョン・ウソン、イ・ヨンエ、チェ・ジンシル…。
イ・ビョンホンは「美しき日々」の怖いお父さんイ・ジョンギルとここで共演していたのですね。
ガイドブックを見たら、それもそのはず、同じイ・ジャンス監督作品なのでした。
チョン・ウソン演じるカン・ドンソクがイ・ピョンホン演じるカン・ドンジュンの弟なのですが、一家のトラブルメーカーで狂犬のように回りにかみついてばかりなのが、見ていて不愉快になります。
1995年のドラマですが、昔の韓国ドラマでは必ず、こんな人が出てきます。
韓国では父親がいばっている割に、こんな子どもがふらふらしているのが、理解に苦しみます。
父親がそんなに、子どもにかまわないので、こうなるんですかねー。
それにしても、このドンソクのせいで、家族は車を失い、土地を失ってしまうんだから、何とかしたらーと思ってしまいます。
イ・ヨンエはお姉さん役で出てきますが、不思議と彼女だけ、今と変わっていなく見えました。
他の出演者は若く感じるのに不思議です。