今回は汽車土瓶・汽車茶瓶を4個紹介しました。
今は駅弁を食べる時はペットボトルとか缶ビールになって、汽車土瓶なんて普通の駅では売っていません。
それでも現在も汽車土瓶の復刻版が作られているみたいです。
まー今となっては家でも茶瓶やきゅうすでお茶を淹れなくなりました。
でも、汽車土瓶って鉄道旅してるって感じがします。
で1個はヤフオクで50000円で買いました。
今ならこの値段だったら買わないだろうなー。
調べてみるとこの汽車茶瓶(土でできていないから土瓶ではない)は昭和5(1930)年から昭和13(1938)年に特急燕(つばめ)のみかど食堂で売られていたもののようです。
もう80年以上前のものです。
実は家に来た時、あまりにほこりっぽく、汚いので洗っちゃったんです。
骨董的には洗わない方がよかったみたい。
こんなに古いとは思っていませんでした(今回調べてわかりました)。
ということで国宝級(個人的評価)の汽車茶瓶を下のイラストをクリックしてご覧ください。