万年筆欲しい病

机の引き出しを開けたら、キャップがゆるゆるの万年筆が2本出てきました。

使えないのは捨ててしまえ。

と思ったら、これはキャップがおかしくなった万年筆のパーツ交換のためにずっと前にヤフオクで買った万年筆でした。

なので、正常な万年筆を探し出し、インクカートリッジを入れて書き味のいいペン先を残すことにしました。

以前、万年筆の洗浄用スポイトを買っていたので、それでペン先を洗いました。

で、最良のパーツで1本を組み立て、後の2本は捨てることにしました。

金属軸の万年筆なので、持っていると冷たい。

あー木の軸の万年筆が欲しいなとヤフオクで探してみました。

やっぱり高い。

でも、欲しいものが出てきたということは体調が良くなった証拠です。

なのでしばらく様子を見て、それでも欲しかったら入札しようかな。

その頃には頭の調子も良くなっているでしょうから、よい判断ができるんじゃないかな。