あれっ、日本版と展開がかわったような…。
ジェヒのお母さんとムンジョンのお父さんが知り合って、ジェヒとムンジョンが結婚するように計略をめぐらすとは…。
こんなの日本版にはなかったような気がします。
8月もあと半分。
なんとか、すごしましょ。
あれっ、日本版と展開がかわったような…。
ジェヒのお母さんとムンジョンのお父さんが知り合って、ジェヒとムンジョンが結婚するように計略をめぐらすとは…。
こんなの日本版にはなかったような気がします。
8月もあと半分。
なんとか、すごしましょ。
チワワやりますねー。
チ・ジニがとってもうまくて、「トンイ」の粛宗のはじけっぷりといい、ついつい彼の番組はすぐに見てしまいます。
くたびれているときはコメディーが最高です。
日本版もおもしろかったけど、韓国版もおもしろいです。
チ・ジニがぴったりはまっています。
チョン・ユジン役のキム・ソウンは「千秋太后」の少女の頃を演じていましたね。
オム・ジョンファもうまいです。
日本版の犬はパグだったのが、韓国版はチワワなのは、両国で犬の好みが違うんでしょうね。
ピとシン・ミナ主演。
作家が同じ「ごめん、愛してる」に似ているドラマ世界でした。
なーんか、深いんですが、通り一遍ではよくわかりません。
でも、何でこんなに、傷つくように生きるんだろう。
見ていてヒリヒリするドラマでした。
ただ、ラストは流したような、ナレーション処理がものたりませんでした。
シン・ミナは「魔王」ですっかり好きになったんですが、このドラマではいまいちでした。
で、ガイドブックを見たら「このろくでなし」の方が制作が2年前でした(納得)。
「ごめん」のイム・スジョンに負けていました。
ダジョン役のキム・サランを見ていると「王と私」のオルドンを思い出します。
その連想でダジョンが絶世の美女に見えるのです。
4話まで見てくるとだんだんドラマに、はまってきました。
ただ、このドラマのシン・ミナはミス・キャストの感じがしてしまいます。
あまり、かわいく感じないです。
前半の展開はとってもよかったのに…。
カンジンが建設会社をクビになったところから、おかしくなり、お母さんとジワンの父が駆け落ちしたところで修復不能になったみたい。
カンジンとジワンに重すぎる障害を与えすぎて、どうにもならなくなってしまいましたね。
カンジンのキャラも前半は上昇志向のギラギラした男だと思ったのに、後半は善人になりすぎてつまらなくなりました。
人がいいにもほどがある。
何も解決できずに、時がたつだけ。
展開に○年後、○年後が多すぎでした。
せっかくのキャストがもったいなかったです。
いきなり、1年後。
またふりだしに戻ったみたい。
カンジン、ジワンお互いに、ジワンの兄の死のために離れようとする。
そして、相手に別れの理由を言うことができない。
この相手を想いやりすぎて、身動きできない状態って、だいたいの恋愛ドラマで発生しますが、もどかしいもんですね。
○ジワンとカンジンの距離がだんだん近づいていく。
カンジンはジワンの部屋に自分で工事をして窓を作る。
ジワンの書いた落としたペンダントを探す張り紙を、バス停で見つけたカンジンはジワンが自分のなくしたペンダントをなぜか持っていたことを知り、衝撃を受ける。
ペンダントはテジュンが拾い、ジワンの部屋に置いて行った。
中国向け建設事業のプレゼンテーションに敗れたカンジンは、バスに乗り込むジワンを見つけ、後を追ってバスに乗り込む。
ジワンのとなりに座ったカンジンは缶ビールを飲み、ジワンにもたれて眠ってしまう。
バスの終点でカンジンは手にペンダントがあることに気づく。
いいなあーこのドラマ。
好きな世界です。
いままで、見ていたハン・イェスルって、ちょっとはずしたヒロインって感じだったのが、このドラマで、初めて正統的なヒロインを演じている気がします。
相手を思って、心に秘めた秘密を持って、離れていこうとするのが、韓国ドラマの正統的なヒロインなのではないでしょうか。
ジワンがカンジンに会いに、カンジンの会社に行くが、会えずに帰る。
自分の勤める喫茶店に戻ると、店に仕事の打ち合わせをしているカンジンがいる。
カンジンがジワンを見ると、ジワンはパッと下を向いて、視線を避ける。
バスの中で降りようとするのに、仕事に失敗して眠れないと言っていたカンジンが自分にもたれて眠っているので降りられないジワン。
いいシーンでした。
こんなシーンがあるとどんどん、ドラマにはまってしまいます。
○建設会社第二チーフのチャ・ガンジン(コ・ス)は、友人の代わりにチーフのテジュンの結婚式に出席する。
しかし、テジュンは結婚式にやってこない。
テジュンの結婚相手は一人で式中止のあいさつをする。
彼女の名前はハン・ジワン(ハン・イェスル)。
その名前はカンジンが、8年前に愛の告白をした相手だった。
おもしろくなってきました。
互いに相手に気づいているのに黙っている。
でも、ついつい相手を意識している。
4話ラストでカンジンはついにお互いを認め合おうとします。
傷ついた同士が、どう癒されていくのか、これから、期待してしまいます。
コ・スができる男でかっこいいです。
○ミノは一人島へ旅立つ。
スヒはジアンと偽装結婚をして、ミノを探す旅に出る。
うまく、まとめていました。
ヨンスクのドッペルゲンガーが出てきたときはどうなるかと思いました。
でも、よく考えてみたら、登場人物みんなが抱える問題は何も解決していません。
折り合いをつけているだけなのです。
言い方をかえると妥協しているだけなのです。
その妥協が大人になることなのかもしれません。
ミノ「おれは毎日祈っている。この世のすべての傷つき苦しんでいる人に、
背中から抱いてくれる人が1人でもいるように…」
ずっと言葉を話さなかったミヨンばあちゃんがミノとスヒの二人が写った写真を見て「イェッポ(きれい・かわいい)」というラストのシーン。
なぜか感動してしまいました。
彼女が久しぶりに自発的に話すとしたら、その言葉は何だろうとずっと考えていて、
ぴったりな言葉だと思ったからです。
「おはよう!神様」見ました。
ここまで、原作に小細工するのかと変に感心しました。