今日も快食、快眠、快便!

「快食、快眠、快便」を座右の銘として実行すべく、その達成度と日々の記録やあれこれ。

バトル再開

2006-07-14 10:38:19 | 日記とか


夏なんだから当たり前と言えば当たり前なんだけど、暑いですね~


私立高校は期末テストの後は1日位登校日があって終業式まで休みというところが多いと思うけど、娘②の高校もそうだ。
それでこのところ私も早起きせずに済んで、のんびりムードでいた。
今日も、娘①は大学に行くけど娘②が学校に行く時よりは遅く起きて朝食を食べてた。
娘①が珍しく自力で起きてきたので「早いじゃん」と言ったら、「今日って学校じゃなかったっけ?」と言うのでカレンダーを見たら、なんと登校日だった  
ただでさえ支度に時間がかかるのに、起きてきた時はすでに家を出る時間を40分も過ぎていた
娘②も大急ぎで支度して、私は私で「具合が悪くて遅刻した」ことに画策すべく奔走し、昨日までの娘②と私のバトルはすっかり一致団結モードに突入したのであった。
私も相変わらず親バカだね~

が、私が学校に遅刻する旨をしてたら母が、「いつもお世話になっておりますって言いなさいよ」とそばで言い出した。
その2分位前、母が娘②に「(制服の)リボン持ったの?」とか「スカートのひだがよれてるわよ」と言って、娘②が「うるせえっ」と怒鳴っていた。
おばあちゃんに対してそんな乱暴な口をきくなんていけないことだと、ほんとうは私が注意しなきゃいけないんだけど、たいてい「だよね~。怒鳴りたい気持ちわかるよ」などと、つい娘に共感しちゃうので注意するのは6~7回に1回位なのだ。
で、今日も母が私にそんなことを言ったので「だから娘②に『うるさい』って言われるんだよ。いつもちゃんと『お世話になってます』って言ってるでしょ」と反論した。
母は「言わなきゃわからないじゃない」と言うけど、私は友達以外(さすがに友達には他人行儀だから言わないけどね)の人とで話す時に「いつもお世話になってます」と言わなかったことは1度だってないよ

母は電話や訪問者にすごく反応するタイプで、電話やピンポンが鳴ると
「誰だった?」「何の用事?」
としつこく聞いてくる。
うちの電話が親子電話だった時は、仕事の電話や娘達の友達との会話も子機で聞いてたからね~
そんなに関心があるなら自分で出なよ、と思うけどそれはしない。
だけど、私達がどんな受け答えをしてるかということは全く眼中にないんだね、コレが。

それはともかく「親切心で言ってくれてるのはありがたいけど、もう少し長い目で見守ってよ~」と言ったら、途端に機嫌が悪くなって口をきかなくなった
自分の言うことは絶対正しくて、自分が注意してやるおかげで私達が社会で失敗しないでやっていかれると信じているし、そういう正しくて人の為を思ってしている行為を否定されたり、意見されるのは納得がいかないのである。

まったく朝から暑いのに、余計なバトルでカフェオレ家はますますヒートアップです
またまた愚痴ってスミマセン…



コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする