←母親と母の姉の昔の写真(45年くらい前の徳島のいとこの菓子店の前らしい)
娘が言うのも何ですが、いい笑顔やなと思いました。
今日、母の叔父にあたる人のお葬式があったそうで、
その時に久々に会った従兄弟に、この写真等をもらったそうです。
ちなみに、そのおじは新聞記者をしていたらしい。政治欄を書いてたとか。
さて、今日の朝刊に、
公立病院 初の明細書 と載っていました。
写真には
生化学的検査(Ⅱ)判断料
病理診断料
デジタル映像化処理加算 などなど載っていました。
見た感じ、レセプトそのままやなぁという印象。
わたしはこんな明細は大歓迎です。
というのも、仕事で診療所で点数計算をしていて、いつも心苦しいから。。
風邪で久し振りに受診して、初診274点を算定すべきなのに、
ドクターの指示で、胃炎とか指導料が取れる病気が治癒していないこととして、
再診73点+継続管理加算5点+外来管理加算52点+特定疾患療養指導料225点=355点
を取ることが当たり前になっている所が多い。特に院内処方は。特に個人診療所は。
274点は3割負担で、820円。 355点だと1070円。
患者さんに値段のコトを細かく聞かれないか、いつもビクビクする。
明細書を出すのなら、こんなことは無くなるやろなぁ。
政府がまとめた「大網」では、「患者に対する情報提供を推進するため」として、「医療費の内容が分かる領収書の発行を義務付ける」と明記。
だが日本医師会は「窓口で明細を発行するには医療費を計算するソフトやプリンタなどを替えないといけない…」
そんなケチなコト言うなよって感じ。
レセを打ち出してるなら、簡単に出来ると思うけど。というのが感想。